対象:6年5年/4年3名(岸、森田、小又)
場所:栃木県真岡市鬼怒自然公園
相手:卯の花SC、飯塚少年SC、中丸SSS、FCアネーロ、下館小あしかび、アステルFC
【栃木県近隣サッカー大会①結果】12/21(土)予選リーグ
①vs卯の花SC栃木県さくら市) 1-2 カンバステン、サクト☆スコールズ
②vs飯塚少年SC(埼玉県川口市) 3-0
順位決定戦
③vs中丸SSS(茨城県東海村) 1-1(PK/4-2) SS☆T
【栃木県近隣サッカー大会②結果】12/22(日)敢闘賞リーグ(4位リーグ)
①vsFCアネーロ(栃木県宇都宮市) 0-3 SS☆T②、カンバステン
②vs下館小あしかび(茨城県筑西市) 0-2 レンノスケ☆ターボ、サクト☆スコールズ
③vsアステルFC(福島県南相馬市) 0-2 SS☆T、サクト☆スコールズ
※敢闘賞リーグ1位
※チームMVP:音速の貴公子HAYATO
(まるせ~ろ)
今週のエスペランサは2日間にかけて栃木県の大会に参加してきました。大会名の通り栃木県の近隣のチームが総勢36チーム集まりお互いの力をぶつけ合います。同じ中央地区の顔なじみのチームも参加していて、近いのか!?遠いのか!?微妙な気持ちになりつつも、細かいことは気にせず元気良く集まった木崎U12エスペランサの選手達です。
寒波到来の12月。凍えるような寒さとなりました。日中も太陽がでれば多少暖かいですが、太陽が隠れると途端に身も凍えるような寒さとなります。
それでも身体を動かし目の前の試合に真剣に挑む選手達。大人でも弱音を吐きたくなるような状況下でも選手達は全力で戦ってくれました。
今回も来年そうそうに始まるチャンピオン杯に向けて、攻撃・守備面の両方でやることを明確にし選手達ととことんチャレンジしてみました。
1日目の予選リーグ。2チームとも個人スキル・チーム連携が上手な相手でした。自分達もやろうとしていることができれば戦えない相手ではありません。選手達には今やっていることをとことん突き詰めて挑戦してもらいます。特に2試合目の飯塚少年SC様は個人・チームの技術が詰ったチームであり、とても参考になりました。身体を接触させる「あたり」の部分や、技術の正確性、気持ちなどなど。今のエスペランサには足りない部分が相手にはありました。
順位決定戦では顔なじみの中丸SSS様。惜しくもPKで敗戦してしまいました。チャンピオン杯ではリベンジさせてもらいます。
そんなこんなで、初日は予選リーグ4位という結果でした。
予選リーグを終え2日目です。試合会場は初日同様鬼怒自然公園です。
連日の早起きで選手達も疲れているかなと思いきや元気いっぱいで集まってきます。しかし雪のかぶった山から吹き降ろす強風の北風が吹き、砂埃の舞う中での試合となりコンディションはとても悪かったですがチームとしての戦術をしっかりと選手達と話し合い試合に挑みました。
悪い条件の中でしたがそれぞれが躍動します。特に光ったのが、2日目の全試合ともクリーンシートで終えたディフェンス面でした。マークの受渡しや球際での強度など良くできたかと思います。攻撃でも相手の裏をとることを意識し、その動きがゴールにも繋がり良い結果となりました。
2日目は無失点の3連勝で敢闘賞リーグ1位の結果でした。やりきった選手達の表情を見て、今後の弾みとなり選手達もどことなく自信がついた結果となりました。
まだまだ進化をし続ける木崎U12エスペランサの選手達。今後も期待がもてます。
2日間、お誘い頂いた祖母井クラブの代表者様、会場を運営して頂いた関係者の皆様、また対戦させて頂いた各チームの皆様有難うございました。そして朝早くからの選手達の送迎や身も凍える寒さの中でも熱い応援をして下さったエスペランササポーターの皆様、有難うございました。引き続き熱い応援の程宜しくお願いします。
☆MIP☆
中央地区トレセンと掛け持ち出場、どちらもハイパフォーマンスを披露、レンノスケ☆ターボDX
相変わらずダイナミックなプレーで中盤制圧、カンバステン
ゴールへの嗅覚を取り戻しつつある、SS☆T
お約束のエースへ敬礼でご報告