中国製のSUZUKI車。新車でも20万を切るそのコスパとどこからでもいじれてしまうその幅の広さはどこまでもカスタム魂を燃やし続けたのでしたwそんな、GN125のカスタムまとめ
1980年代前半にGN400・GN250・GN125・GN80・GN50と5つの排気量クラスで販売されたアメリカンタイプの車種「GNシリーズ」の一角として発売された。アメリカン風ロー&ロングのフォルムをもち、ティアドロップ形状の燃料タンクを採用。空冷単気筒エンジンを搭載。キャストホイールを採用(一部の日本国外輸出モデルを除く)、ビジネスユースも意識したオールマイティな仕様となっている。 (Wikiより)
「カフェ」という響きに、なんだか惹かれて改造を始める。限りなくタンクのアンダーラインを水平にして、ハンドルを下げる「カフェ」。とにかくシンプルな作りなので、汎用品はことごとく適合(笑)
取り外したパーツは、まとめてオークションに出したときの1枚。上半分のパーツはほぼすべて取っ払ったという感じですねw
燃料タンクは、自家塗装。なんででしょう。。オレンジが良かったのですw 黒(実際はダークグレー)の下地にマスキングをしてセンターラインや★、チェッカーフラグなどをあしらってオレンジ(マーチのオレンジw)で模様を浮かばせたら、ウレタンクリアでピッカピカw ほんとこれは楽しいDIYでしたw
がっつり出っ張るメーターを多機能メーターでひっこめる。GN125 2Fのガソリン残量やシフトインジケーターもくっつけて便利機能はそのままに。うーん青い(笑)
ノーマルシートは、座り心地は良いのですが、見た目が重いw ただ、マイナー車種故に専用のカスタマイズシートは皆無です。となると他のバイクの流用なのでこの敷居(というか、合うかは運?)が高いのですが、たまたまぴったりフィットするシートに当たりましたw
グラストラッカー用のタックルロールシート(P38055-黒)
カフェレーサーの定義(?)かどうかわかりませんが、フロントからリアにかけてのラインがフラットになること。アメリカンスタイルなGNをフラットにするには、ケツをあげてフロントを下げる。というわけですが、リアはリアサスペンションで上がりますがフロントは、鬼だしが必要。詳しくは、鬼出しの記事を見ていただければと思いますが、GN125-2Fは、容易にできません(´□`。)
これは、マイナーチェンジ前の2H型とのフロント周りの微妙な違いによるのですが、私は2H型のフロントプレートを移植する事で解決しています。
やろうと思えば、もう少し突き出す事もできる気もしますが、バイク自身のバランスもあるので、控えめの5cm程度の鬼出しですw
自動車用のホーンを塗装して装着。純正のおもちゃっぽい音から、ホーンと柔らかく丸みのある音になりました。
◯ホーン
http://item.rakuten.co.jp/creer/mitsuba_hos-04gl/?scid=wi_ich_iphoneapp_item_share
◯Ofelia バイク用 電源スイッチ付き USBソケット USB電源 MN811-BK
○RFYリアサスペンション(在庫なし)
○タイヤ(フロント)
DUNLOP(ダンロップ) バイク用タイヤTT100GP (Front/Rear) 90/90-18 MC 51H TL 237769
○タイヤ(リア)
DUNLOP(ダンロップ) バイク用タイヤK127 (Rear) 110/90-16 MC (59S) TL 124239