まずは物置。おしゃれ倉庫といえば、ユーロ物置(?)ということで、土間基礎から始める物置づくり。
〇整地編
西側のデッキわきに制作します。建物の引渡し前に工事を始めていたのですが、とにかく整地状況が。。といういうわけで整えるところから始めています。
23/10 とりあえず、紆余曲折の上物置が届いた。
ユーロ物置という外国製の物置(3014-2F)という型番の通り、横3m、奥行き1.4mという結構大きめの物置の割には、コンパクトに収まって納品されますね。
いずれにしてもこういうデカものは、資材を置く場所の確保から考えないといけないので、大変です。
基礎を土間にするため、まずは平たんな土地に整地をしていきます。まあ。。この時はシャベルでよくやったもんだw
一応サイズがわかるように水糸を引いてやっています。
倉庫内に電気を通す予定なので、地中配管で電線を埋設します。
VVF3真のケーブル。なんか電気工事士で習いたてのことを実践するのは楽しいです(笑)
砂利を敷いて、転圧をすると土間打ち準備完了です。
まだ、引き渡し前だったので、工事幕が邪魔でした(汗)
コンクリートを流す枠を作ります。カラーコンパネと、鉄筋でささえています。厚みは、7cmの枠で作っているので大体10cm弱かな。(アバウトw)
届きました!「混ぜ太郎」
最初は手練りも考えましたが、今後も考えて早めの投入w
整地をしてる最中に妻に組み立ててもらいました。
〇土間打ち編
ワイヤーメッシュを敷いてからコンクリートをこねていきます。
周りを汚さないように養生していますが、風が。。w
それでもしておいてよかったと思うほど思わぬ飛び散りが多いのがコンクリ作業。
とりあえず、ざっくり打設してみました。
初めてだったので、手際も悪くすでに日が傾きかけてる(汗)
実は、物置の基礎は、凸型2段になっているので、この凹凸部分を作るために1段目の土間の後でさらに周りに枠を付けて高低差を作って土間を打ちます。
土間を打ち終わったときにはすでに真っ暗w
鏝で多少均していますが、まだ全然甘い状態でFinish
数日後。まあ相応に固まってくれたので、良かった(汗)
型枠を外したところですが、ぱっと見は結構きれいにできてますね。多少の粗さはありますが、どうせ倉庫の床なのでつるつるにするよりザラついているほうが、滑り止めにもなるし(強がり)
角や段差もしっかり出ていますね。
この角に沿って物置がのっかるので、採寸を誤ると地獄ですw
思ったよりも、側面の隙間も少なく意外といい感じですね。
〇倉庫組み立て編
倉庫の組み立ては、同じメーカーの組み立て動画を出している方の動画を5回くらい見てほとんど頭に叩き込んでから作業をしたので、実は2日で組み立て終わっていますw
ガルバニウムの合板はペラペラなのですが、これに枠を付けて1枚の板にしていきます。
ただ、軽いw
立てかけた板が風で倒れたりと結構扱いが難しいですね。
1日で概ね外枠は組み終わりました。
家から半分顔を出すような位置に据え付けました。
3日目 倉庫は内側から基礎の土間とアンカーで固定してがっちりキャッチします。ハンマードリルで穴開けしましたが、割れることもなくしっかり穴あけできてよかった。
2日目に扉や金具の据え付けなどを行いました。
まあ。。。海外製ざっくりですよねww
〇完成!(23/11)
なんとか、引っ越しの前に物置を完成させました。
物置があったおかげで、様々なDIYを行うに必要な道具や資材を納められるので、本当に助かっています。
家の側面から見ると、ちらっと顔をのぞかせるような配置。
家の外壁の色に瓜二つなので、「特注ですか?」とか聞かれますが、違いますw
とはいえ、三角屋根にスマートなフォルムとデザイン。
たっぷり収納(とはいえ今すでに満載。。)
後は、耐久性とか台風で飛ばないとか。。
その辺ですかね~
今のところ不具合や雨漏りもなく、本当になくては今のDIYが成り立たないレベルで重要な倉庫。ホント早い段階で完成して何よりですw
フォローお待ちしてます。
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