庭のアクセントなどに見かけるパーゴラですが、やはり機能性も大切。。ということで、シェード付きパーゴラを設置してみました。
〇既製品ですが。。
我が家の庭は西向き。夕方になると日差しもそれなりにあるし、夏の暑いさなかはやっぱり日よけも必要。
ちょっとしたの軒下が欲しいというのもあって、ホームセンターを見ていると。。
また、ちょっとした雨をしのぐのにも使える便利なシェード付きパーゴラ。
おおw
これいいじゃん!
何でも作る派ではありますが、この機能性含めてアルミ(?)でさびないし、
なんせ安いw これなら家にもフィットするんでないかな??
ということで、ネットで購入w
あらかじめわかっていましたが、デッキにする予定地であったり、そもそも掃き出し窓がでかいので、パーゴラをもとのグランドラインから設置したら、全然高さが足りませんw
また、土間のデッキにする予定なので、まずは基礎から作成する必要があるなー。。ということで、基礎から作り始める。
というか、設置だけなら半日もかからないので、ほぼパーゴラの基礎を作る話となるのでした(笑)
ちなみに。。倉庫の納品もあったので、このサイズの商品でもちょっとコンパクトだな。。と思えるようになるのが怖いw
〇パーゴラの設置(2023/12)
パーゴラの高さに対して、掃き出し窓の上部にくるように設置する基礎をつくるには、家の足元の高さからかなりのかさましが必要。。
ということで、ブロック+フェンスブロックという異色の基礎をつくることにw
水平器をつかって、まずは1段目となる基礎のブロックの高さをだします。
4本の足をぴったり高さや角度を出すのは結構至難の業です(汗)
高さを出しがてら、サイズ感なども見たいので、組み立ててみましたが、仮組まであっという間w
こうしてみても、設置予定の掃き出し窓の高さに全然足りてないのがわかりますかね??w
基礎の部分を掘り起こして、砂利を敷き転圧。の後にブロックを乗っけて、束石を載せて。。これ結構制度出すが大変です。とりあえず、コンクリで固定して固めてしまいますw
後日。この約50cm以上かさましした束石の上にパーゴラを乗っけます。
中央を支点にすればなんとか1人でもリフトアップは可能。
束石の穴に入れてもよかったのですが、正直どこまで持つかわからないので、束石にコンクリートビスで固定することにしました。まあ、強度的には十分余裕があり、がっちり固定されます。
固定後の姿。きっちり掃き出し窓の上に柱がくるので、掃き出し窓からの視界も十分に確保されます。
このシェードの取り付けが、実は一番めんどくさかったかも。まあ、位置が通常よりも高いのもあって、結構苦労しました(汗)
(後日談)
土間デッキの基礎部分ができると、束石もずいぶん隠れてきましたw
この束石はいずれレンガ等できれいにするつもりです。
〇使ってみて思うこと
無事に完成しました。まだ、土間デッキのできる前なので、えらく基礎が高く見えますが、これもある程度隠れて土間のデッキがさらにがっちり基礎部分は固定してくれるはずです。
商品の組み立て自体は、簡単といえば簡単ですが、1点難点をいえば、シェードの開け閉めのひもが、掃き出しから遠い位置に行ってしまうんですよね(汗)
逆向きにつけると、収納時のシェードが前に出てしまうので、掃き出し窓からの景観も悪いので。。まあ仕方ないかな。
この紐は脇の支柱に括り付ける金具があるので、気にはなりませんが。
ちょっと残念ポイントかな。
それでも、簡単な雨よけやひさしには十分な役割を果たすので、結果としては結構満足しています。
あとは。。
掃き出し部分に隙間ができるのと、畳んだシェードにも雨や雪がたまるので、ちょっとした軒を作らないとだめかなーとか思ってます。
フォローお待ちしてます。
rbl_365
sjm_365