キャンプ場って一概に点をつけることが難しい。その時求めるロケーションや季節、やりたいキャンプスタイルで選ぶことがよりその時のキャンプを満足できるものにしてくれる。そんな気がします。キレイでおしゃれな場所なら満足できるかといえば、そんなことないんですよね。そこがまた、キャンプの面白いところ。
県別にまとめてこうかなーと思ってますが、基本住処の東京西部を中心に発着でのレビューとお考えください。きっと同じキャンプ場でもその人のスタイルで大きく評価も変わるかと覆います。バイクのソロキャンもしくは、少人数ファミリーでの個人的な評価です。あくまでもご参考程度にw
★★★★★・・これ以上ない。むしろ住みたい(笑)
★★★★☆・・何度でも行きたい
★★★☆☆・・また、いつか行きたいかな。
★★☆☆☆・・まあ、1度行けば満足かな?
★☆☆☆☆・・んー。行かなきゃよかった。。
そこは、富士山もあれば、アルプスを望む山々。ゆるキャン△の中心舞台でもあるこの場所は、都心からのアクセスも良くまさにキャンプ県(笑)
もう何回も行っていますが、宿泊にデイキャンプ。車にバイク。森林に湖畔(人口ですが)と、あらゆるフィールドとケースで楽しめるサイトです。バイクキャンパーは必見のサイト。
首都圏から近く、ツーリングスポットとしても盛んな場所。予約不要なオートキャンプ場で、様々なフィールドのサイトを自由に使えるて、関東屈指の人気を誇ります。予約ができない分思い立ったときにさっといけるのが最大の利点。特にバイクは、混雑時でも隙間を見つければキャンプができるので、本当に重宝するサイトです。一人当たりの料金なので少人数だとかなりリーズナブルw
本当に何度も行きたくなるし、行くたびに新しいサイトで新たな発見があったりと万能サイト。
豪雨の時のツーリングキャンプ。川沿いの場所で濁流でしたが、砂利地なので、どろどろにならないのがいい。
車でのデイキャンプ。大きくはサイトのくくりがあるのですが車だと若干窮屈に感じる場所も多い。広々使いたい人はちょっと場所が限られる。比較的少人数向け。
プールの外周サイト。個人的にはここはお気に入りになりました。夏場はプールとなるらしいので、しっとり楽しみたい人は春先や秋冬に行くととてもいいと思います。
真夏に是非行っていただきたい、超避暑地スポット。標高1467mという場所に位置するこのキャンプ場は、都心で40Cを記録した猛暑日でもヒヤッとするくらいの涼しい夜を過ごせます。そして何より見上げたときに木々の間から見える満点の星空は何とも言えません。農園キャンプ場ということで、食材の野菜販売などもあります。サイト全体もオートキャンプで車でちょうどいいサイズ。
都会の雑踏を忘れて、静かに穏やかに夏の夜を過ごすには本当に満点のキャンプ場です。
受付には農園の野菜の直売もあり、意外と食材には困らない。
夏といえば、トウモロコシ。せっかくだから、農園や野菜をBBQで楽しみましょう!
国有地なので、薪などは勝手に燃やせんのでご注意をw
個人的には、森林際のサイトで目の前の森を眺めて優雅に涼しい昼間を満喫したいところ。是非、朝一からチェックアウトまでの時間を楽しみたいところ。
★★★☆☆
予約:必要
Fild:森林・野原
トイレ:普通
水場:普通
季節:春~秋
本栖湖の道を挟んだ場所にあるキャンプ場。野原の乗り入れ可能なオートサイトと、駐車場から荷物を運び入れる森林サイト。森林サイトにお世話になりましたが、夜中~朝にかけて雨の天候でお客さんは少なく非常に快適でした(笑) 森林サイトは車の乗り入れができない、分比較的広く使える気がします。数か所ある板間のあるサイトであれば雨の日も快適だったかも。
全般的には、普通の森林サイトという感じはあるのですが、個人的にあまり好きでない駐車場みたいなオートサイトではないので、のんびりできるのが良いかなと。
ただ、本栖湖にはあり湖まで歩いてすぐですが、サイトから湖を望むという感じではないので、その辺は少し湖のキャンプを想像すると期待外れになるのでご注意くださいw
受付は、シンプルにまとまった感じです。
誕生日ということで、豪勢なステーキ!すんごくおいしかった!けど、キャンプ場の良しあしとは別(笑)
富士の裾野にあるキャンプサイト。グランピングやコテージなども多くあるので、純粋なキャンプサイトというよりも少しレジャーリゾート風です。オートキャンプのテントサイトは、あまり好きではない駐車場風なので、目の前にアスファルトの道路があるのがやっぱり個人的には。。ですね。 ただ!それを補うにあまる設備は初めてのオートキャンプにはもってこいかもしれませんね。お風呂もあり、ちゃんときれい。トイレもきれい。受付もお洒落な感じで、まさにレジャーリゾートって感じです。その分TOPシーズンのサイト利用料は多少高めかな。まあ、設備が充実してるだけに妥当かなと。
こういう感じの設営した場所から、道路に背を向けるとこのサイトは辛うじて林があるのですが、やはり周りに人口のロッジや施設に囲まれるのは、個人的にはあまり好ましいロケーションじゃないんですよね(汗)
本栖湖の湖畔~森林斜面にあるサイト。評価は低めですが、実は2回ほど来ています。嫌いじゃないんですけどね(笑) 基本はサイトがフリーで、予約も不要。湖も目の前に広がるロケーションはすごくいいのですが。。 トイレとかは仮設トイレなので、あまりきれいじゃーないです。
私個人はOKですが、女子的にはそこそこハードル高いかも。
で、一番の難点は、リーズナブルで、フリーな分湖畔の平地はシーズンはカオスなくらいすし詰め状態です。やはり、いい場所なので、みんなで共有。湖畔もちかければ、子供も大喜び。。ではありますが、そういうのを期待していない私にとっては単なる苦行。
ということで、車で行ったことはなく、バイクで湖畔を上がった森林サイトで隙間を縫うようにテントを設営して過ごすのが鉄板の過ごし方。秋冬のオフシーズンならもう少し、のんびりキャンプできるのかな。。 正直嫌いじゃない。嫌いじゃないけど、いろんなキャンプサイトを見てしまった今となると、若干自分が軟弱になっているのかと思う時がある(笑)
このように森林サイトは、湖畔から少し上った場所にあります。
木々の隙間から見える本栖湖はとても美しいです。富士山もババーンとみえるのですが、過去2回雲がかかってたw
ゆるキャン△の湖畔などを想像すると、「あれ?なんか違う場所来ちゃった?」と思うw湖畔ではなく、斜面を上がった森林地帯の方が実は眺めがいいのですw
バイクはどこでも乗り付けできますが、やっぱり狭すぎるかなぁ~とw
ほぼ隙間(?)とも見れる場所。通常のテントは設営できないような隙間を縫うこともできるのはバイクの利点です。
一つ足を延ばしたなーって感じる場所、長野。魅力的なキャンプ地も多くて未開拓な場所もたくさん。
長野県の日本海側、黒部ダムの比較的近くにある木崎湖。日本海までバイクした道でいってみようツアーで2泊お世話になったキャンプ場です。受付の看板猫などもいるので、癒されます。
駐車場からは荷物を運びこみが必要なので、手押し車などもあったかと思います。
サイト自体はある程度密集しますが、広さもそれほどないので、超絶ギューギュー感は、まあなくはないかなw 予約(バイクはかな?)も不要なので、調べながらたどり着いたのですが、これを目指して遠くからきて入れなかった時は目が当てられない(笑)
でも、このキャンプ場は、湖もめちゃきれいだしいいですね。黒部ダム観光と合わせてキャンプするのがおすすめです!
また、比較的近くに日帰りの温泉もあるので、お風呂もしっかりゆっくり入れますよ!
受付にいる看板猫。かわいいですw
中央の迷彩テントですが、一人で小型テントだと、周りに圧倒されますねwそれでも負けないメンタルは必要ですよ。
車両が侵入できないので余計に自身のテント周辺の陣地が無くて小さく見えますねw
やっぱり、テントから見える湖が広がるとやっぱり湖畔サイトでよかったーと思う瞬間です。テントから出てこの景色は、やっぱり格別ですね。
バイクの全国ミーティングで長野で集合するために、関東グループが利用したキャンプ場で、その時は20名弱がいたので、1グループサイト(大広場)を貸し切りで使うことができました。バイクだけの集まりのサイトは非常に視野も開けるしいいですね。
山の中にあるサイトなので、受付や水場までの斜面は結構勾配があります。サイト全体を見ていませんが、結構広そうな印象もあったので、いつか機会があれば。。
といいつつも、ほとんどツーリングの船頭に任せてついてきただけなので、どこらへんかも全く見当がつかない場所なのでした(笑)
これだけ広いフィールドを貸し切りにしてくれたのは、キャンプサイトさんのご厚意の賜物だと思います。
200Km以上、下道で走り続けた後のキャンプは、完全に寝床です(笑)疲れすぎて爆睡します。
朝、ようやく目覚めてのんびりキャンプをしているな。。という実感がわくのですが、ここからさらにツーリングが続くのですが、それはそれで、醍醐味なんですよね。
富士山と海の静岡。まだ行ったことのない場所ばかりですが、魅惑のキャンプ地が眠っている気がしますw
富士山をみるならここ。ここだね!
もう、有名すぎるほど有名な「ふもとっぱら」です。とにかく、平野!どこまでも、平野!w
朝、富士山から昇る太陽をみながらコーヒーを飲んでゆっくりと朝を迎える。感動を何時でも味わえる?本当に広大なキャンプ場です。ただ。。。
だだっ広ー―――い、場所に車とテントがポツポツと。。。とイメージしたらダメ(笑)
やっぱり、いい場所(水場やトイレに程よく近い場所)は取り合いになる。そしてソコソコにTOPシーズンは混みます。場所取りをもう少し熟練すれば、いいのかな。TOPシーズンには、経験値がサイトで過ごす時間の価値を左右しそうな気がします。とにかく、チェックインが早く、チェックアウトも遅いので、出入りがバッティングし、ゆっくり眺めたいときに目の前に車が横行するので、朝は早めの時間を楽しむのが吉です。
でも、また行きたいと思う場所であることは間違いなし。OnlyOneのある、一度でも行く価値のあるキャンプ場ですよ!
到着の日は、雨で目の前の富士山の「ふ」の字も見えなかったわけですが。。。
翌朝、夜明け前からコーヒーを飲みながら朝日をまっていたら。。。この光景はやっぱりここでのOnlyOneです。
この後。。チェックイン組が目の前に富士山をおったてました。マジで邪魔。もう少し立てる位置と間隔を考えましょう。
(目の前のテントは明らかなローカルルール(10m離す)違反です。)
フォローお待ちしてます。
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