我が家の生活の寝る時間以外の9割を過ごすリビング。色々妄想先行気味ですが、機能性とデッドスペースを有効活用した収納や暖炉スペースを作りたいと思っています。
そんな、猫御殿。
妄想からスタートして2か月でようやく仕上げ編に突入ですw
〇部材の研磨と塗り(2024/09/29)
今日は天板からスタート。結構天板の圧迫感があったのでちょっとスマートにしました(笑)
概ねカットしたら、カンナでコーナーをある程度落としてRを作っていきます。
ラムサンダーで裏面から仕上げていきます。
表面も研磨が終わりました。
なんていうんですかね。。小口部分の接合部分を見てもピタッとしているので、つなぎ目も美しい。我ながらいい仕事してるなーと思うわけですが、作った本人以外まったくわからないところ(笑)
天板だけですが、先にオイルフィニッシュで1回目の塗りをしておきました。今回底板の塗装はウレタンニスになるので、色の濃淡がまだバランス的にわからないので、色は薄めにしています。
うーん。やっぱり仕上げの工程は楽しいw1枚のカフェ板をつなぎ合わせた部材から作っていった板は、苦労しますが、仕上がりまで来るとちょっとウットリしてきます。
このあと、他の部材も塗装前の研磨まではしたので、とりあえず次回は塗りになるかな。。
ただ、扉部分は、なんかパイン集成材じゃないかな?とか思ってきたので、作り直しになるかな~
フラップ扉の金具も使ってみたいので、もうちょっとかかりそうです。
〇2024/10/06~塗装作業
この日は、一番底になるベースの板の塗装になります。塗装剤は、ウレタンニスを利用します。
猫のトイレということもあり、猫がトイレを失敗すると。。
そう、防水である必要があるので、ウレタンニスをつかっているのですw
とりあえず、裏面はざっくり適当に塗ります。
表面を塗っていきましたが、余裕があると思った塗料もすっかり1本使い切ってしまいました(汗)
うーん。
わかってはいましたが、ウレタン塗装ってどうしても、ガッチガチに塗装するので、なんか蝋人形のように木材の自然な良さが全部吹き飛ぶんですよね(汗)
また、あまり見える材料でないので良しとしますが、やっぱりオイルフィニッシュって本当にイイ風合いを出してくれる塗料だなと再確認するのでした。
わかりづらいですが。。
裏面には周りを取り囲むように、マットを貼り付けてあります。あまりのマットを細切れにして、合間合間に貼ってバランスをとっています。
とりあえず、そこになる板が完成しそうなので、上物を塗りながら組み建てていく感じかなーっとw
雨が降ってきたので塗り場を室内に移動。
ほかの部品も塗装していきます。
とりあえず、ほとんど見えない場所は100円ショップで売っている水性ニスで塗ってしまいます。
これを原液でなくさらに水で薄めて塗りますw
ざっくり塗れればOKなので、まあ、こんなもんかなw
本当はウレタン塗装したかったトイレ内部の塗装も水性ニスで塗ります。まあ、水弾きしてくれればいいので、ニスでも代用は十分できます。
最後ににニス以外の場所をWATACOオイルで仕上げていきます。
したがニスで、上がオイルフィニッシュ。
うーんやっぱり仕上がりには雲泥の差が出ますね。
ぱっと見は色見だけに見えますが、やっぱり肌触りが別物です。オイルフィニッシュは木目もきちんと出しつつ、研磨でビンテージ感もでるので、やっぱりオイル仕上げが断然いいですね。
天板もオイルフィニッシュの仕上げ。
2度目の塗りに入って、オイルを塗った後で#400の耐水ペーパーで研磨をする。こうすることで、削りかすがオイルと混ざってパテのような役割を果たして、つるつるの仕上がりになります。
しかもしっとり仕上がるんですよね。この辺が絶妙だなーと思います。
とりあえず、大枠となる部品は塗装まで完了しました。今回、装飾となる表面の部品はまだ何もやってないのですが、とりあえず基礎部分を組み建てるのを先行していこうかと思います!!
あーやっと組み立てだ!
〇組み立て1 (2024/10/06)
前日に塗装した部品を組み立てていきます。
土台との接続はタボ継ぎではめ込みます。
タボで接合しますが、基本は位置がずれない程度に接続できればいいので、最小限にしています。
引き出しも、板が接合できると付けれるので、付けていきます。
小物入れその2も無事接続完了!
補給機スペースは明るめにクリア塗装なので、なんかちょっと高級感あります(笑)
その後もざっくり組み建てつつ、子供と遊びつつ、のんびりやって組み建ててきますw
で、一番右端に来る背板を作り忘れてたので、サクッと作成します。
コンセントを付ける予定があるため、少し裏の厚みがいるので、L字の壁を作ります。
45度にカットした板同士を組み合わせてつくります。
これホント難しいですね(汗)
とりあえず、養生テープで固定の準備をしておきます。
両面に木工ボンドを塗りこんで接続するんですけどね。
貼り合わせたら先に用意した養生テープを張って、カクっと折れば45度の木材の接合がぴったりできるわけです。
圧着するために圧が必要なので、テープで固定します。
乾いた後。少しわかりづらいですが、かなり隙間ができてしまった(汗)
やっぱりこの接合は難しい。できた隙間にボンドを流し込んで、カットしたときに出た木くずを詰め込んで研磨を繰り返します。
まあ、概ね納得できるところまで、隙間を埋めれたので、良しとします。
最後にオイルを塗りこんで塗装も完了!
こんな感じで背板にする予定。
まだ、固定してないので隙間がありますが・・。
それ以上にこの写真だとわかりませんが、天板よりもはみ出てしまったww
適当に図りすぎた。今度少しカットして短くしないとですね。
上段もくみ上げておおよその形が見えてきました。
全面の扉は全部フラップ式にするのですが、今回は少し特殊なフラップ扉用の建具を使ってみることに。
この説明書詳しそうで、いざ取り付けようとすると、どの程度マージをとっていいのかが全然わからないww
とりあえず、何となく出水平に取り付けてみます。
板の方にもひっかけの建具をくっつけるとはめ込むことができる。
スッと開いて、
奥に押し込むタイプのフラップ扉。奥行きがかなりあるので、このように全面どーんと空く形が使いやすい。
閉めるとこんな感じ、よくこれにほんのラックとかを付けたりしますが。。どうしようかな。
いずれにしても扉の材料は仮の材料で試しています。
とりあえず、仮運用できるようにするためですが、タイムアップになってしまったw
設置位置にはめ込んでみました。
なんかだんだんチリが合わなくなっているのですが、細かいところは気にしなければ、イイ感じですww
補給機も納めてみたら、そっそく我が家のBOY達も新築中の収納にやってきました。
右はトイレゾーン。こちらはまだオイルのにおいも残るので、運用は来週くらいからかな。
まー組み立てってあっという間だよねww
これから、全面のパネルを作っていったり、階段下の引き出しを付けたり、電源を付けたり。。その他もろもろもろ。
大枠の形は見えましたが、仕上げまではもうしばらくかかりそうですね!
完成は。。11月になっちゃうのかな。。
まだまだ、色々作る予定がてんこ盛り。
外構もあるし。。。イヤー先が長いww
〇サーモウッドリユース (2024/10/12~13)
以前住んでいたマンションでDIYしたクローゼット収納 ですが、現在は引っ越し後の行き場のない物置となっています(笑)
この扉の部材(サーモウッド)を使って階段下収納の仕上げ材にリユースします!
このころは、ビスケットサンドなどでボンド付けしていないので、ねじを外すだけでばらすことが出る。
うーん。ある意味凄いエコw
フラップ扉用の材料にする為、まずはビスケットカッターを使うための墨入れをします。
並べた順番がわからなくならないように、番号を振っています。
地味に活躍しているビスケットカッター。我が家の工具の中では群を抜いて高額なのですが、まあ、使わなくなったらメルカリで使用料を抜いて売りに出す予定(笑)
さすが専用工具ですね。ホントこのほぞを掘るだけの工具ですが歩かないかで雲泥の違いがりますw
ボンドをぬって、ビスケットをはめ込みます。
このサイズになると圧着すると、圧が強すぎてばきーんって折れるw
というわけで折れ止めの椹木も入れて圧着します。
接着を待つ間、一番右側に来る飾り棚用の棚板を作ります。あまっていたカフェ板をカットして作成します。
ある程度のRはカンナでざっくり削り取っておきます。
ラムサンダーで、#80→#120→#240の順で研磨していきます。
最後にオイルフィニッシュして出来上がり。
ホントカフェ板も丁寧に仕上げると、安価な割にボリューム感満点の材料になるので重宝します。
先ほどの材料は、概ね接着できたので、第2段を圧着していきます。
さて、渇きを待つ間に、今度は傾斜部分の仕上げ材を作っていきます。
これもサーモウッドの端材から、仮で張り合わせて大まかな形を作っていきます。
引き出し部分は、カットして、引き出しの扉部分を繰り出します。板の切れ目だったので、タボ止めします。
これまた、ボンド付けなので圧着。と、ここでタイムアップ。ぼちぼち作りながらなのですが、意外と進んだかもw
切り出した部品にやすりをかけて塗りの下ごしらえ。
クリアオイルで、オイルフィニッシュしていきます。
うーん。やっぱりサーモウッドにはクリア仕上げがいいね!
とりあえず、部品を仕上げていくので1度塗りで乾かす。
ざっくり乾いた後に、#400番でオイルを塗りながら仕上げの研磨。これをするとつるっとした木肌になる。オイルフィニッシュの醍醐味ですね!
あとは、フラップ扉の原材料をカットしておきます。
仕上げ塗りが乾いてきたら、裏にタボ用の穴をあけておきます。
タボマーカーを付けて、ぐっと押し付けて、相手方の穴の位置を決めてタボで接着していきます。
塗装しているので、あまり接着効果は期待できませんが、一応ボンドを塗ってはめ込みます。
うん!予想通りのイイ感じになってきた。
引き出しの扉もつけていきます。同じ板から切り出しているので、木目もそのままピッタリです。
さて、日も暮れてきて最後の作業。フラップ扉は裏面も見えるので、再利用の跡を消していきます。
なんか打ち間違えて無数に開いたネジ穴w
カットの時に保管しておいた木くずを埋めていきます。
穴にボンドを入れ込んで、はみ出たボンドをきれいにしたら。
木くずを押し込んでいきます。
で、研磨するとネジ穴はかなり目立たなくなります。
ふーw。
ようやく仕上がり面が見えてきて猫たちも気になるご様子w
次の日の朝。とりあえず、最下段はトイレOBした時用にコーキングをして溝をふさぎます。
ちょっと雑ですが。。まあこんなもんでしょw
まだ時間が早かったので、先に配線を通したりして、
電源のカバーとかを付けていきます。
電源カバーの土台を固定して、
化粧板のパネルを付けます。
うん。ピッタリ。
最後に化粧版を付けて完成!
一応ですが、電気工事士の資格持ってるので合法工事ですよw
猫にとっては、餌が出れば気になるところではないと思うけどww
次に、以前ラックで使っていた、棚の金具を使って、サイドの飾り棚を付けます。
個々の部分ねw
水平器を使って、高さとまっすぐに取り付けているかを合わせながら取り付けます。
で、棚を固定すれば完成b
これもいい感じかな!
下段の水やり場の化粧板がなかったので今度取り付けなければ。。(汗)
さて、日も登ってきたのでフラップ扉を仕上げていくかな!
仕上げ前の表面はこんな感じ。以前はクローゼットだったのですが、無塗装なので、結構ボロボロになってますねw猫も爪とぎしてたので、研磨しないとw
フラップ扉が干渉しないように、場所によって多めのRを付けています。
Rは、ラムサンダー#120番でざっくり造形した後で同じく#120の紙やすりで手で整えます。
ラムサンダーだとどうしてもこのように、ごつごつしてしましますが、
手で補習することでナチュラルなカーブになります。
最後にオイルフィニッシュということで、1度塗りをして乾かして今日は終了。この後ホームセンターやら雑貨屋に行くのでした。。
で、雑貨屋に行ったら妻がタイルを見つけてきて、これ扉に貼ったら素敵だと思う。ということで、購入。
あ~でもこの雑貨屋はいいな。。結局、引き出しのとっても見つけたり、小物を購入してしまったり。。恐るべし雑貨屋。。
フラップ扉は、すでに仕上げ塗装までしていますが、タイルを埋め込むには削らないといけないので、もう一回仕上げ直しですが、まあ、もっといい感じになるのであれば、大歓迎ですよw
ああ。3連休も後1日。
最終的な仕上がりまでもうすこしですが。。
階段下の収納引き出しの表板もまだ何もしてないので、最終的な完成はもう少しだなw
ちなみに行ったのは福生にあるホームセンター。超巨大ホームセンターということで、最近植木やら小物やら何気にお世話になっている。この2Fにある雑貨屋がまたよくって。。なんか、わくわくするホームセンターなんですよねww
ちなみに、庭の正面のフェンスも候補を見つけて試しに1つ買ってみたwさて、どうなるかな~♪
〇フラップ扉 (2024/10/14)
件の雑貨屋で見つけた、小物引き出しの取っ手。
早速付けてみた。
引き出しもきちんと機能するので、イイ感じですね。
あとは、配線をしておいた電源パネルを付けます。
まあ、ねじ止めしてパチッとするだけですがw
ここは猫の水場となるので、ピッタリです。
さらに、フラップ扉も半分仕上がってたのですが、前日見つけたタイルを埋め込みます。
とりあえず、中心をみて外周に墨を入れます。
墨入れした後で、ささくれないように、彫刻刀で切込みだけは入れておきました。
いきなりトリマーをやると十中八九曲がるので、まずはガイドラインを丸鋸で付けておきます。
トリマーで一度外周をほってから、内部を削っていきます。
おっと。そういえば、ビスケットカッターのビスケットが埋まっているのでした。ちょうど発掘したような感じになってますが、ガッツリくっついているので、そのままでw
最後のエッジ部分は彫刻刀でちょっとホリホリしておきます。
カリで埋めてい見ましたがピッタリですね!
最後にボンドでくっつけます。
何で付けようか迷ったら、これ!Gボンドw
子供のころからあるきがするな~
ちょっと多めに塗りたくっておきました。
2面ともイイ感じにはめ込むことができたかな。
さて、お次は。。
フラップに本おきが要らない?的な感じだったのですが、最終的につけることになったので、これまた仕上げ前ギリギリのタイミングで、修正w
まずはエッジを付けて削ってしまったので、接着面が弱くなることを防ぐためにトリマーで面取りをします。
追加の本をひっかける部分の部材を切り出して接着します。
圧着のためにクランプをかけておきます。
ざっくり接着出来たら、研磨。
マー後付けなので、完璧にとはいきませんが、まあいい感じかな。
最後にオイルフィニッシュの#400の番手まで磨いてつるつる仕上げに!
ホント、イイ感じにしあがりますよね~
フラップ扉の金具(プラ具?)は上段だけは以前仮で付けたので付けてみました。
おおおおお。。
イイ感じではないですか!?やっぱりタイルがあると、この色合いと合わせて重厚感マシマシです(笑)
下段のフラップ扉はまだ付けていませんがおいてみた。
猫たちも完成をまって。。。
いや。ごはん待ちですねw
ホント、猫の腹時計は正確なので、出てくる前になるとまさに「出待ち」をする。
これが我が家の日常ですwもう少しでトイレもできるから今しばしお待ちを。。。!
残りは、フラップと、中央の入り口、そして階段下の収納引き出しだ。。ようやく完成が見えてきたぞw
〇フラップ扉と階段した引き出し(2024/10/19)
今日はあまり作業できる時間がないのですが、隙間時間で。先週やり残した段下のフラップ扉の金具を付けていきます。水平をとって、スライドさせる金具を装着。
取り付けると、一見かたむきが逆のように見えますが、
その通りw
フラップ扉をしたの面に付けると、猫のおしっこがOBしたときに扉まで被害にあるので、浮かせるため下段には何もしないと戸当たりがないので、マイナス方向に扉が傾いてしまう。
なので、戸当たりとなるつっかえ棒役として、タボを打ち込んでおきました。(一応あとで、オイル仕上げしてますw)
これで、前面は入口の装飾を残して、ほぼほぼ完成に近くなってきました!
で、今度は階段面。ここには引き出しが入るので、ようやくポジションが定まった階段下収納に、スライドレールを付けていきます。
水平を測ってこの線に合わせて、スライドレールを入れ込みます。
ごめん。。シジミさんの隠れ家は今日で終了ですw
基礎への固定は水平差益を付ければ比較的簡単。
引き出し側の方が箱が結構ぎりぎりだと、うまく合わせるのが難しい。
とりあえず、箱はレールと共に接続できた。
収納としては、そこそこの量が確保できるのでよいかな~と。あとは、化粧板を作って取っ手を付ければ完了かな!
〇2024/10/20 階段収納づくり
さて、階段の収納戸に使う木材は、杉の1x10材。
19mmの厚みに190mmの幅があるので、サイズ的にちょうどいいし、周りの材料になじむので採用!
カットの後で、#120→#240とラムサンダーで研磨していきます。
ああ。久しぶりにいい天気!
雲もまだ秋雲とはなりませんが、すっかり秋の涼しいきせつになりましたね~
#240までの研磨を終えた材料。
すかさず、オイルフィニッシュしていきます。
今回はWATACOオイルのクリアがなくなってしまったので、OSUMOのトップコートオイルを使います。
ほとんど、ない状態だったのですが、とんとん絞り出しながら使っていきますが、OSUMOは伸びがいいので、少量でもこの程度の木材ならしっかり塗り込めます。
うーん。さすが高級オイルw
イイ感じにしっとりと仕上がりました!
ざっくり、乾燥させたら、表面のオイルをふき取って、早速扉を付けていきます。
かなりびっちりなので、取り付けも結構シビアでした。
で、最後に取っ手になる金具を付けていきます。
取手は、階段下収納の子扉に使った金具の1サイズ大きな金具になります。
こういうサイズは、測って中央を決めるよりも、仕上がりのバランス重視で、水平器でセンターを出して付けるほうがまとまりが良くなると思います。
縦の軸は大体中央を測って位置決め。
この金具の場合ひし形の中央がわかりやすいので助かります。
中央はあくまでも、ひし形をみて、ビス止めをします。
なんせビスの位置が結構ずれてたりするので、ビス穴で中央をとると曲がって見えたりしますw
うん。しっかりセンターが通って見える。
最後の金具がしっかり中央をとれると後の取り付けが多少ずれてもピッタリハマって見えるw
全開させるとこんな感じ。
容量としては、かなりのボリュームの収納ですね。
収まりも階段を主役に自然と収まる色。
イイ感じだと思います。
今回の家具の収納、全開図!
階段下のスペースに猫御殿と諸々の収納を作ることができました。
不断はしっくりと収まっていますね!
と。。
思わず「完成!」と言いそうになりましたが、あと少し!猫トイレへの入り口が最後のピースとなりました。
まあ、ジオングの足並みにあってもなくても機能には影響しないんですけどねww
せっかくなので、後1週頑張ります!!
〇最終仕上げ!(2024/10/26)
最後のパーツ。入口の飾りを作ります。
端材を使って適当にRを付けた部品を作りますw
研磨をしてざっくり形を作って。
フィッティングができたので、オイルフィニッシュしておきます。
取り付けは、タボでパパっとつけてしまいます!
フィッテングはOKなのですが、上段部分の取り付けは、掃除がしやすいように脱着可能にします。
脱着といえば磁石。といりあえず、他の家具から、外した磁石を流用します。
この手の磁石は、磁石側を先に付けてから、鉄板を板に押し付けて取り付け位置をマークできるようになっています。
パーツに鉄板を取り付けます。
これで、脱着パチッとできるパーツの出来上がりです。
うん。しっくり収まっていいですね!
最後の最後、上段中央のパーツを取り付けたら遂に完成です!いやー、設計除いて丸2カ月ほどかかりましたがいい出来ではないかな!?
奥行60cm以上で超大型の猫トイレも2個すっぽり収まります。中央の通路もいい感じです。
普段は見えない収納になるのですが、補給機と、水場、さらにストックのねこすなやらら猫グッツがどっさり入りますw
カフェ板の天板もいい感じですね。
普段は、出かける前のバック置き場になっていますw
隙間を縫うように配置された、階段下の収納引き出しも、金具の出っ張りを彫り込んで納めましたw
前回そのまま取り付けたら、足が引っかかって滑り落ちそうになったのは秘密ですw
早速シジミさんも興味津々で入室していただきましたw
リビングの一角をちょっと重厚に収める猫御殿の完成です!
ふー。長かったけど、オンリーワンの逸品ができたかな!
フォローお待ちしてます。
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