我が家は吹き抜けの階段なのですが、夜起きて階段を降りるとき、完全に照明をつけるとまぶしいので、間接的な照明を自動でつけたい。。そんな、希望をかなえたい!!
プチDIYで済ませようとしたのですが。。意外と本格的になったので、作成過程をご紹介していこうかと。。できるのかな??ww
〇照明機材(2025/08頃~)
照明といってもそんなにガンガン照らさなくてよいので小さい照明。。で探していたら、ショーケースなどを照らすLEDを発見。
USB駆動でいい感じかな?
4つ玉で3500円くらい
あと1つ、照明を自動でつけるには人勧センサーが必要です。この人感センサー。明るいときは作動せず暗いと人感センサーが働くという優れもの。
1000円未満だったかな。
〇とりあえず設置してみた。(2025/08)
電源は階段下の補給機用に増設した電源から回します。いったん階段下収納の裏を通すので、穴をあけて配線を通します。
配線の先に段ボールをつけて狭い隙間をくぐらせて。。。
無事に配線を通すことができたw
階段にはとりあえずということで、テープで設置していきます。
暗くなってから点灯確認すると。
運いい感じです。このままつけようかなーと思ったら、「かわいくない」ということでww
急遽いい感じに照明を作ることになりましたw
とりあえず、照明本体を何とか。。
ということで、猫トイレで使っていた足の材料があったので、これを使っていこうかと
中心に穴をあけて
ライトが通る大きさの穴を貫通させまsます。
台座部分がはみ出てしまうので、ザグリビットで、一回り大きいくぼみを作る。
これを全部で4つ。結構大きさがシビアだったので、いくつか失敗してしまったw
で、蓋になる部分をかぶせて接着していきます。
ボンドで止めてクランプで圧着
とりあえず、無骨なライトは木材の株の中にすっぽり収まった。
少し削ってキレイにしていくのですが。。
この後、ノープランwww
さて、どうやっていこうかな~ww
〇仕上げと取り付け(2025/09/07)
配線を隠すためのべニアを探していたのですが、カインズで厚さ1mmの板を発見したので、これを使おうかな。
壁板の隙間に合わせて7mmの幅にカット
壁の色になじむように塗装していきます。
適当ではあるのですが、配線のハブなどを収めるBOXを作ります。
最終的に角を削ったりしていくと結構きれいにできました。
とはいえ普段は見えないのですがねw
何度か塗り重ねて、程よい色になったきがするw
照明の材料をオイルフィニッシュ。
今回は少し色味が欲しかったので、オスモのトップコートで仕上げました。
照明を壁に取り付けるためにタボ用の穴をあけます。
壁側にも穴をあけて、ボンドで固定。
基本これでかなり本体はがっちり固定できます。
虫ピンで配線を抑える金具を作ります。
板と板の継ぎ目に配線を固定していきます。
で、1mmの着色した板をこれまた虫ピンで打ち付けると、配線も比較的きれいに隠れてくれます。
階段をのぼりながら作業。。
をしてる間にBOYが下段で遊びだすww
照明の取り付けができたら、裏に回って配線のBOXを取り付けて、配線を押し込みますw
裏側なので、めったに見えないのですが、こんな感じ。一応収まったかなw
これで一通り完成です!
完成です。
夜間に足元を照らすライトですが、普通の照明だと明るすぎる。。ということで、作り始めたんですが、意外と時間がかかりました。その分おさまりや形状も唯一無二の照明になったかなーと
明るいうちは人感センサーも反応しないのですが、
夜間になると感知して照明が点灯するようになります。
BOYももうそろそろおむつトレーニングを卒業して夜1人でトイレに。。
そんな時に暗くて階段踏み外したらと思うと自動で点灯する照明はいいかなーと思うのでした。
フォローお待ちしてます。
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