こんにちは。花森 明代(はなもり あけよ)です。9才です。この本は、明代がすんでいるまちにたまに来る、おにいちゃんからもらいました。おにいちゃんにこの本の絵を見せてもらったとき、明代はすぐに気に入りました。絵をかいたのは、ちりぬるをわかさんという人です。お花のブランコにのったおねえさんが、とってもかわいいです。うしろには金魚もいます。本をひらくと、4つのものがたりがありました。ひゅうがひかげ(日向日影)さん、ちあき(千暁)さん、はるきのん(春木のん)さん、さくらじゅん(咲良潤)さんがかいたお話です。ひゅうがさんのお話は、おかしを食べたくなりました。ちあきさんのお話は、ちょっとかなしくなりました。はるきさんのお話は、お絵かきをしたくなりました。さくらさんのお話は、ママとお茶をのみたくなりました。いろんなお話がよめて良かったなあ、と思いました。明代もいつか、みんながたのしくなるようなものがたりをかきたいです。