7/21(土)

JFAリーグ茨城中央第7節※木崎担当節

の結果

7/21(土)JFAリーグ茨城中央第7節※木崎担当節の結果


対象:6年5年

場所:那珂西RSP

相手:玉里SSC、長岡SS/対戦なし、FCエステーラ、木崎U12インフィニティ/担当


JFAリーグ茨城中央第7節】

①vs玉里SSC 1-2 カンバステン、エイチャン

②vsFCエステーラ 0-5 カンバステン、エイチャン③、MINA

※6Pゲット/総合順位第3位

〖フレンドリーマッチ〗

※結果不明


(もうりーにょ)

2023JFAリーグ茨城中央⑫最終戦です

4月のスタート時から選手たちと3部リーグAブロック制覇を目標に闘ってきましたが僅かに勝点で届かず総合第3位でフィニッシュとなりました、勝点を確保することができず制覇に届かなかったことは多くのドローゲームが原因でした、第3節での僅か1敗しかしていないのに要所で勝ちきれなかったことが最後に響きました、ブロック制覇し2部昇格を目標にしていただけに少し悔しい結果となりましたが、首位チームと2戦連続引分けたりで3節以降は公式カップ戦を挟んで最終節まで敗戦となることはありませんでした、総失点もAブロック最小失点でした、木崎U12インフィニティは試合を重ねるごとに安定し、リーグ戦を通して成長したGKを含めた守備陣の健闘かなと思います、闘将リュウキのキャプテンシー、とりわけ第1節でのスキルフルな選手の揃う長岡SS戦では終了間際の相手コーナーキックからのドンピシャヘッドを素晴らしい反応ではじき出しチームを敗戦から救ってくれました、ギラギラ☆元気玉に至っては縦横無尽なカバーリング能力で対戦相手のエースを無力にしてくれました、機動戦士は素早いアプローチと相手DFラインの裏を狙うミドルパスを完全に自分の長所(武器)としました、あとは試合を決める、試合を勝ちきるための決定力が必要となります、しかしながら攻撃を担う選手たちも成長していないわけではありません、個人差はありますがそれぞれがこのリーグ戦を通して何かを感じ、身に付け、少なからず、変化、成長をしました、今日の試合もリーグ戦2試合を残して、エイチャン、MINAがチーム得点ランキングで並び、カンバステンも僅かの差で追随するという試合の結果とはまた違う注目ポイントがありました、1試合目、先制を許しましたがカンバステン弾、エイチャン弾で逆転勝ちをしてますます得点王争いがヒートアップしました、この時点でエイチャンが1得点リードした状況で最終戦を迎えます、相手は第2節で痛恨の1敗を喫したFCエステーラです、リーグ戦を通して相手を攻略するための戦術的な布陣をとったために得点王争いをしている3人が同時に出場したシーンはほとんどありませんでしたが今日の2試合は3人同時先発フル出場です、試合はお互いに良いところをだし拮抗したものになりました、前半はスコアレスで後半残り20分の勝負です、なんとなんと後半開始早々に木崎U11エスペランサが誇る規格外ストライカー・カンバステンの右足が火を噴きました、ますます混沌としてきた得点王争い、その後は少し足の止まってきた相手にエイチャンが独壇場の連続得点でハットトリックを達成し試合と自身の得点王を手中に納めました、見方によってはとても楽しい最終戦となりました

いずれにしても、リーグ戦や先の公式カップ戦でも体験したように自分たちより優れた選手、強力なチームは星の数ほど存在すると言うことを忘れずに今後に生かして行きたいと思います、2023茨城中央U12リーグ戦は終了しましたがまた新たな目標を設定して前に進みましょう

☆MIP☆

2023JFAリーグ茨城中央U12チーム得点王

変幻自在のドリブラー、エイチャン・№7

木崎U12インフィニティ

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