潮汐性母斑通信

●最近活動








































 かわいい豆歌集はいかが?
 サイズ B8 (トレーディングカードぐらい)

 東京文フリ等の直接販売 350円
 ネット通販→福耳短歌店    440円(送料込)

 ご注意] 
 高柳の歌集掲載歌はほぼ当ホームページ読めます。
 雰囲気を楽しみながら読みたい方におすすめ。

 友人豆歌集

new 北川草子『よりぬき シチュー鍋の天使』

繊細でやさしさあふれる北川草子さんの歌。
遺歌集『シチュー鍋の天使』(2001)より94首。

平井 弘 ねえむうみん ★残部僅少
既刊歌集より童話童謡にモチーフを借りた寓意歌を50首抽出。
一部ヒントつきの特別版。

杉山モナミ 蝶は迷子 ★残部僅少
マジカルでまばゆい言葉の生花?!
著者のお気に入りと編者のお気に入りを合わせた珠玉の50首。

山下一路  よりぬき スーパーアメフラシ ★残部僅少
平和に内に潜むディストピア。詩心がこぼす涙のような風刺。
『スーパーアメフラシ』(2017年)より50首厳選。

2 高柳蕗子豆歌集

■『未来の福耳』
 2007年の全歌集より後の作品から50首厳選

■『よりぬき 潮汐性母斑通信』
 2000年刊行の『潮汐性母斑通信』から49首、
 +1首。計50首

■『あいうえおごっこ』

1994年刊行の『あたしごっこ』よりアリタレーション歌連作「あいうえおごっこ」を全歌収録。「あなたごっこ」
「あたし」を詠み込んだ連作「あたしごっこ」抄出歌で、「あたし」を「あなた」に置換えたもの

■『よりぬき初期歌集 ユモレスク・回文兄弟』new

1985年刊行の『ユモレスク』より26首、1989年刊行の『回文兄弟』より69首を収録。


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最近の更新

短歌鑑賞ふれたんで新しいコレクションを随時公開しています。


new 最近の試みとして短歌のコレクションを座談会方式で提示しています。

座談会方式=同じ題材を含む歌を集め、その歌たちが座談会をしているように構成するもの。進行担当として司会者、意味調べと事実確認係のアシさん、深読みサポートロボの鱶助(フカスケ)くんの3人ががんばります。

●短歌近作    →ここ数年の収穫  

自薦10首(ときどき入れ替えます)

イラストつき短歌も少しあります

自選80首    (2007年以前)

 2007年刊行の全歌集からピックアップしました。

全歌集までの歌を全部読みたい場合は、下の方の歌集紹介のところからリンク先を、

また、全歌集以後の歌を見てみたい方は、ここ数年の収穫 を御覧ください。

空の歌百首などいろいろなコレクション・短歌鑑賞寄せ集め

いろいろなコレクション

※「ふれたん」は歌メイン、「ひょーたん」は考察メインのつもりでしたが、現在区別は曖昧です。

闇鍋食堂(最近更新していません)

(データベース闇鍋関係の旧コンテンツ)

闇鍋」は、評論を書く際に裏付けが必要なので、短歌をデータベース化したもの。

俳句も川柳も加え、どんどん投げ込むので「闇鍋」と名付けました。
検索機能により、アンソロジーが作りやすい。

●ひとくちアンソロジー

何かのついでにちょこっと検索、軽い気持ちで集めたアンソロジー。  

→このコンテンツはブログ「ひょーたん」で引き継ぎました。

  その他のひとくちアンソロジーのメニュー(目次)は闇鍋食堂にあります。

 かばん詠草投稿例の目次もあります。

●満腹アンソロジー

上記ひとくちアンソロジーは、ほんのつまみ食い的なもの。

それに対して、満腹アンソロジーは、なんらかの切り口で歌を集めただけでなく、分類してコメントをつけてあります。

読むと〝おなかいっぱい〟な感じになるはず。

 満腹アンソロジー目次 (NO50以降)(「ひょーたん」で引き継ぎました)

  それ以前の満腹アンソロジーは闇鍋食堂 にあります。

歌集    2007年ごろまでの歌データ および、歌論・評論集の紹介

 代表作

色紙画像

評論テキスト(少しだけ)

高柳美知子(妹)・蕗子(長女)による重信関係の文章


たまにしか更新していません。

※長いこと更新していません。

実用和歌、言葉遊びなど

おすすめはこれ。

けっこう笑えます。

高柳蕗子回文句集

白魚に薄暮の僕は匂うらし

など、

回文句を少しずつ作りためています。

6月23 は沖縄の慰霊の日 

『あけもどろの空   ちびっこヨキの沖縄戦 』

 著者   高柳杉子    (2010年11月 子どもの未来社 1500円)『あけもどろの空』の解説

いくさが終わいね、いい世の中になぃさー。

命(ぬち)ぇ粗末に、死んじぇならんどぅ。

必(かんな)じ、生(い)ちこわるないんどぅ。

(イクサが終れば、いい世の中になるから、命を粗末にして死んではいけない。
 必ず生きのびなければいけないよ。)

    ヨキたち一家は、爆弾をくぐり、アメリカ兵に追われ、

燃えるサトウキビ畑を逃げまどい……。

しかし、あどけない少女は生きる希望を失わない。

ヨキという6歳の少女とその家族が、

沖縄戦を生きのびてゆく物語。

 著者杉子の両親の実体験をもとにしています。

評論集に収録しなかった古い評論や雑文の倉庫

いわゆる機会詩について書いた「太平の眠り」もここにあります

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