聞いた話ですが、当時は紙がなかったため、手に入った紙を用いたそうです。
その他に、特装版と廉価版の二種類を作る場合もあったようで、
それも見た目の違うものがある理由のひとつみたいです。
私が持っている『蕗子』二冊は箱入りですが、箱ナシのもあるらしいです。
ここにアップするのは、私の家にある句集の書影だけです。
他のバージョンがもっとあると思います。
この他に、岩片仁次さんなど別バージョンを作ってくださっている場合があり、その一部も所有しておりますが、
それらの写真はまた別の機会に。
※句集『蕗子』は私が生まれる前に出版されました。私の名前は句集のお下がりです。
0号! かっこいい?
10号がこれ。0号に使った紙はもう無くなっちゃったのか。
あら?
番号が入ってない!!
不良品でハネた?