気が付けば、今年も11月、降臨節(アドベント)まであと2週間となりました。
冬、そして次の春に向けて草花達の準備も始まりました。
しかし、今も教会には冬に咲く花が可憐に咲いています。
上記は10月頃の写真ですが、11月の聖愛教会の花壇にも草花達は残っています。
またこれから先に向けて、野の花の会の皆様が植え替えの準備に追われています。
草花以外にも、えんどう豆(うすいえんどう)も発芽し、これからの成長が楽しみな限りです!
オリーブの苗もしっかり成長してきました。これからの成長が楽しみです。
ローマの信徒への手紙 第10章
17しかし、ある枝が折り取られ、野生のオリーブであるあなたが、その代わりに接ぎ木され、根から豊かな養分を受けるようになったからといって、18折り取られた枝に対して誇ってはなりません。誇ったところで、あなたが根を支えているのではなく、根があなたを支えているのです。19すると、あなたは、「枝が折り取られたのは、わたしが接ぎ木されるためだった」と言うでしょう。20そのとおりです。ユダヤ人は、不信仰のために折り取られましたが、あなたは信仰によって立っています。思い上がってはなりません。むしろ恐れなさい。21神は、自然に生えた枝を容赦されなかったとすれば、恐らくあなたをも容赦されないでしょう。22だから、神の慈しみと厳しさを考えなさい。。