管理者が多忙であったので、更新が遅れて申し訳ございません。
9月初旬の台風、そして大阪教区礼拝も中止となった9/30の台風ですが、野の花は負けてはいません!
幸いにも教会には大きな被害なく、牧師館の破損や教会看板の破損、桜の枝が折れたりなど一部影響はありましたが、草花達は元気に天に向かって伸びていきます。
また苦労は強いられたでしょうが、聖愛教会の信徒にも被害が無く安心しましたが、大きな被害を受けた被災者の皆様の事を思うと心が痛む限りです。
例え風で茎・枝が流されようと、草花達が天に向かう姿は、信徒としてあるべき姿を表現してくれているようで、目頭が熱くなりました。
けど残念ながら、楽しみにしていたアーモンドやレモンなどの一部果実は、風で流されていきました。
これも神力の「なすがまま」なのかもしれません。
しかし「野の花の会」の皆さんは、この後始末も、これからの花に向けての準備も進められています。
暑さの残る中、汗をかく作業ですが一生懸命に作業をしてくださいました。
頭が上がらないと思いながら、この文章を書いています。
(以下の画像は台風前の花が咲き誇ってていた時の写真です)
なお別件ですが、8月修養会の際には、今の聖愛教会からは見えない場所にある大昔のステンドグラスがきれいに残っていました。(屋根裏からしか見れないのが残念です。)
我々も先人の思いを大切に、この教会を守っていきたいものです。