とっくにあると思ったけど、ないなら自分で詠めばいいのか。(笑)
お急ぎの方はここだけでも!
十谷あとり『風禽』2018
川野里子 出典調査中
松村由利子 「詩客」 2013-03-29
村上きわみ 出典調査中
大口玲子『桜の木にのぼる人』2015
本田葵 「かばん」2019・8(アンパンマンのほうに分類すべきか?)
目黒哲朗 「詩客」 2013-06-14
本多忠義『禁忌色』2005
杉﨑恒夫『パン屋のパンセ』2010
十谷あとり『風禽』2018
笹井宏之『てんとろり』2011
安田純生 出典調査中
阿部青鞋(1914 - 1989 )出典調査中
永田耕衣(1900 - 1997 )出典調査中
三好達治(1900- 1964 )出典調査中
松木秀 出典調査中
平賀胤壽 「水摩」2008・12
加藤治郎『噴水塔』2015
喜多昭夫『早熟みかん』2011
西山ぜんまい 「早稲田短歌」43号 2014・3
「アンパンマン」は暴力的な詠まれ方をする傾向があるのか?
斉藤斎藤『渡辺のわたし』2004
川野里子 出典調査中
東直子「短歌研究」2011・2
田中博造 『セレクション柳人田中博造集』
冒頭に書いた「未生のこども」というイメージは、現段階では、
次のような要素を混ぜあわせてむぎゅっと握り固めたとき、たらっとこぼれる一滴、
というぐらいの淡いものだと思います。
(臍のないあんぱんも実際には多いが、詩歌としては「臍」を重視しちゃう)
2019・8・15 高柳蕗子
データはなかなか出典を確認できず、ときどき間違いがあり、常に点検し続けていますが、追いつかないのが実情です。上記の歌句を引用する際は、なんらかの方法で表記等を確認してください。
追記
雨谷忠彦「かばん」2004.6
小島ゆかり『憂春』
杉﨑恒夫『パン屋のパンセ』
田村元「詩客」2013-03-08
小川佳世子『ゆきふる』