第11回松本地区そば打ち段位認定大会(初段・二段)開催しました。(9月22日)

2018年9月22日に塩尻総合文化センターにて第11回松本地区 全麺協 素人そば打ち段位認定大会か開催されました。

受験者は、二段位32名、初段位40名、の計72名でした。全麺協規定では、一日60名が最大となっていますが、今回は特別の許可を頂き6組に分けて開催しました。受験者は、長野県内はもとより、新潟県、山梨県、遠くは兵庫県から受験した方もいました。

受験者の皆さんは、日々の鍛錬の結果を披露すべく、真剣にそば打ちに向き合い、その緊張感が伝わってきました。

下高井農林高等学校の皆さんは今年の全国高校生そば打ち選手権大会にも参加、その実力を発揮、綺麗なそば打ちを行っていました。

閉会式では、山本審査委員から二段位合格者、原審査委員から初段位合格者の発表があり、二段位を代表し盛田奈緒子さん、初段位を代表して大野恭裕さんに認定書が授与されました。

認定された皆様は、更なる上段を目指し、残念ながら認定されなかった方も、審査委員長から個別にアドバイスを受け来年の合格を目指しそば打ちに励んで頂きたいと思います。

審査員は、審査委員長 田中崇喜、二段位は  山本修作、井出一男、木下喜良、安里為任、百瀬洋一、初段位は  原秀夫、池上雄二、春日輝基、上野敏勝、白石陽一 が担当しました。