全麺協 中日本支部総会と全麺協本部との懇談会が開催されました。4月11日

全麺協中日本支部の第7回通常総会が2015年4月11日(土)午後、ウィルあいち 愛知県女性総合会館(名古屋市)で開催され、平成26年度の事業報告並び収支決算報告・監査報告と平成27年度の事業計画案並びに予算案について承認されました。出席者は、中日本支部に所属する各地の団体代表者と傍聴者の約30名でした。信州そばアカデミーの赤羽章司中日本支部長が議長を務め、議事の進行を行いました。アカデミーの理事4名も傍聴しました。

総会に先立ち同じ会場で、全麺協本部との懇親会が開催され、藤間英雄事務局長と加藤憲段位認定事業部長から全麺協の運営基本方針と段位認定制度について説明がありました。藤間事務局長からは、昨年の全麺協総会を契機に会員から募った全麺協への意見・質問に対して、理事会で真摯に検討した回答について、説明がありました。今後、会員離れを食い止め、財政基盤の強化などの対応策を検討する考えも示されました。加藤段位認定事業部長からは、全麺協が直面している課題と検討している様々な対応策が紹介されました。また、主要な事業である段位認定制度に全麺協ライセンス規約に基づく「単位取得得点」を活用する方向で、検討している旨の説明がありました。

Post date: May 2, 2015 10:41:09 PM