2016年4月10日(日)、茨城県常陸大宮市 大宮東部コミュニティーセンターで第21回全日本素人そば打ち名人大会 茨城予選会が開催されました。全国から33名の選手が出場してそば打ち技術を競い合いました。茨城予選会は、本州で最初に開催される予選会で、福井の本戦出場経験者が多数参加する激戦の予選会です。 本戦への出場には、増淵正博さん、原秀夫さん、根本森夫さんの3名が選出されました。審査員は、赤羽章司氏（信州そばアカデミー理事長）、岡本幸廣氏（福井そばルネッサンス推進実行委員会事務局）、田中富夫氏（第7代名人）、野上公雄氏（いばらき蕎麦の会大世話人）、益子正巳氏（手打ちそば満志粉店主）の5名の先生方でした。 NPO法人 信州そばアカデミーからは7名が出場し、原秀夫さんが見事、本戦への出場権を獲得しました。