”新品種「信州ひすいそば」を堪能する会”が2015年12月6日(日)に銀座NAGANO(長野県のアンテナショップ・東京銀座)で開催されました。この日から11日(金)までの6日間、銀座NAGANOで行われる信州そばスペシャルウィークの第1日目が「信州ひすいそば」でした。長野県農政部が主催、塩尻市、信州ひすいそば振興協議会、NPO法人信州そばアカデミーが共催しました。 第1部と第2部に事前にご予約いただいたそれぞれ約20名のお客様に、「信州ひすいそば」のお話とお料理を楽しんでいただきました。信州ひすいそばの概要については、長野県農政部農業技術課 山口史靖氏から紹介され、、育種や特徴については、長野県野菜花き試験場畑作部 塩川正則部長から説明されました。会場では、お客様の目の前で、「信州ひすいそば」のそば打ちの実演が信州そばアカデミーの赤羽章司理事長ほか2名で行われ、打ち上げたそばは直ちに茹でて、「もりそば」でお出ししました。「もりそば」に加え、山賊ガレット、そばの実雑炊、漬物、デザート(そば寄せ、ふじりんご)が赤白の塩尻ワインとともに供されました。緑色鮮やかな「信州ひすいそば」は好評で、お替りされるお客様もいっらっしゃり、、打ち上げたそばはすべてお召し上がりいただきました。ご来店いただいたお客様には、「信州ひすいそば」を堪能していただけたものと思います。 信州そばアカデミーからは、13名が参加して、準備、そば打ち、調理、接客等のスタッフ業務を行いました。
Post date: Dec 9, 2015 12:17:23 PM