第4回全麺協素人そば打ち最高段位五段認定会が、2015年11月14日（土）、15日（日）の2日間にわたり、富山県南砺市で行われました。会場は、福野タウンホール ア・ミューと福野文化創造センター ヘリオスの2カ所で、それぞれで技能審査と意見発表審査が行われました。北海道から山口県に至る全国から、一次審査と筆記試験の合格者40名がこの本審査に臨みました。今回の五段位認定会は、2014年5月に全麺協が一般社団法人化してから初めて開催する認定会となりました。40名に受験者は、1班8名の5班に分れ、技能審査では5名に技能審査員、意見発表審査でも5名の意見発狂審査員の先生方から厳しい審査を受けました。審査の結果、14名が五段位の認定を受けました。 信州そばアカデミーからは、5名が受験し、原秀夫さん（伊那市）と山本修作さん（長野市）と前田幸彦さん（富山県高岡市）の3名が合格し、五段位の認定証を受けました。おめでとうございます。

アカデミーからは、赤羽章司理事長、木下喜良副理事長、田中崇喜技術部長、中川洋介会計理事、三村幸彦さんが、応援に片道3-4時間の遠方から駆けつけました。