全麺協中日本支部 第8回通常総会が開催されました。 4月19日

全麺協中日本支部 第8回通常総会が2016年4月19日(火)、名古屋国際センター(名古屋市)で開催されました。 参加者は、中日本支部役員、全麺協会員代表者など約30人でした。 平成27年度事業報告、収支決算報告、平成28年度事業計画、収支予算および中日本支部役員の議題の審議がありました。 平成28年度からの中日本支部の主な新役員は、支部長 小笹冨貴子氏(手打ちそば仲間倶楽部代表)、副支部長 赤羽章司氏(NPO法人信州そばアカデミー理事長)、副支部長 井敏朗(ふくいそば打ち愛好会)、事務局長 後田周克氏(セントレアとこなめ・市民蕎麦打ち道場代表)となります。任期は2年です。長野県関係では、新保力氏(信州松本そば推進協議会会長)が引き続き、顧問(任期2年)、斉藤裕氏(水車家)が特任審査員(任期3年)(これまでは全国審査員)、田中崇喜氏(NPO法人信州そばアカデミー理事)が全国審査員(任期3年)、西川朋子氏が段位認定部会指定指導員に就任しました。また、新たに「蕎麦道場大瀨庵」(大瀨渡代表 松本市今井5964-7)が団体正会員に入会し、これまで地方公共団体正会員だった塩尻市は、地方公共団体賛助会員になりました。 平成28年度四段位技能審査会場が北海道新得町(9月24,25日)と広島県尾道市(12月3,4日)の2カ所に東京都浅草(平成29年2月25,26日)を加わえ、3カ所となります。 総会終了後に、藤閒英雄全麺協事務局長から”全麺協の会員・会費制度の変更ついて”の説明がありました。平成28年4月から変更になった会員・会費制度の全体の説明と特に個人会員の加入状況とこれに伴う財政状況について具体的な説明がありました。

Post date: Apr 28, 2016 1:09:00 PM