検証113
本ページで取り上げるサイトはいずれも仮想通貨取引所 (暗号資産交換業者) に該当すると思われますが、いずれも日本語表示に対応しているのに日本の金融庁が公表している暗号資産交換業者の登録リストに該当がありません。また少なくとも一部のサイトについて日本人に向けた勧誘が行われており、無登録の違法業者と考えられるだけでなく、被害報告も確認されています。そして本ページで検証するサイトは尚、これらのサイトは「検証102」で検証し、既に閉鎖されているvantagefx (バンテージFX https://www.vantgfx.vip/) など実に61個ものサイトと同じテンプレート由来のサイトと考えられます。さらに全く同じではないものの、これらのサイトと明らかに共通点が認められ、同じグループによると思われるサイトがその後、続々と見つかっており、それらの中には被害報告が確認されているサイトが含まれています。「検証124」や「検証136」で検証しているので参照してください。
さらに本ページで検証しているサイトの中には既存のサイトの名称やロゴを盗用した著作権侵害と思われるサイトもかなり含まれています。
▼本サイトでの検証は名誉棄損に当たらないと考えます。→ 雑記1
「検証63」、「検証64」、「検証65」、「検証66」、「検証67」、「検証68」、「検証69」、「検証70」、「検証71」、「検証72」、「検証73」、「検証74」、「検証75」、「検証76」、「検証77」、「検証78」、「検証79」、「検証80」、「検証81」、「検証82」、「検証83」、「検証84」、「検証85」、「検証86」、「検証87」、「検証88」、「検証89」、「検証90」、「検証91」、「検証92」、「検証93」、「検証94」、「検証95」、「検証96」、「検証97」、「検証98」、「検証99」、「検証100」、「検証101」、「検証102」、「検証103」、「検証104」、「検証105」、「検証106」、「検証107」、「検証108」、「検証109」、「検証110」、「検証111」、「検証112」で検証してきたTinderを始めとするマッチングサイト (出会い系サイト) やSNSで外国人による勧誘が行われているという共通点がある一連の詐欺仮想通貨取引所のサイトについての検証51ページ目です。「検証114」、「検証115」、「検証116」、「検証117」、「検証118」、「検証119」、「検証120」、「検証121」、「検証122」、「検証123」、「検証124」、「検証125」、「検証126」、「検証127」、「検証128」、「検証129」、「検証130」、「検証131」、「検証132」、「検証133」、「検証134」、「検証135」、「検証136」、「検証137」、「検証138」、「検証139」、「検証140」、「検証141」、「検証142」、「検証143」、「検証144」、「検証145」、「検証146」、「検証147」にも続編があります。勧誘の手口などについては「検証63」の最初に書いてあるので参照してください。本ページでは以下のサイトを検証します。尚、これらのサイトは「検証102」で検証し、既に閉鎖されているvantagefx (バンテージFX https://www.vantgfx.vip/) など61個のサイトと同じテンプレート由来のサイトと考えられます。本ページで検証したサイトも40個を超えているので合計100を超える同じテンプレート由来のサイトが確認されていることになります。さらに多少モデルチェンジしていても明らかに同じテンプレート由来と思われるサイトが続々見つかっており、「検証124」や「検証136」で検証しています。非常に危険で警戒を要する状況です。
●ABCCpro (ABCCプロ https://www.abccproa.com/)
●ZHENBI (https://www.zhenbit.vip/)
●CoinUp (コインアップ https://www.coinupw.com/)
●THBTAX (https://www.thbtaxs.vip/)
●VanEck (https://www.vanecks.vip/)
●BitMarket (ビットマーケット https://www.bitmkt.vip/)
●Pitbear (ピットベア https://www.pitbears.vip/)
●Luno (https://www.lunow.vip/)
●ZTX (https://www.ztxm.vip/)
●Globitex (https://www.globtxs.vip/)
●YObit (https://www.yobits.vip/)
●Coincoin/FLASH COIN (コインコイン/フラッシュコイン https://www.flashonw.vip/)
●EMEX (https://www.emeem.vip/)
●GOKO (https://www.gokass.vip/)
●LedgerXpro (レジャーXプロ https://www.ledgerxpro.com/)
●Batcoin (バットコイン https://www.batcns.vip/)
●Hotbit (ホットビット https://www.hotbitus.com/)
●MetaMask (メタマスク https://www.metamaskio.live/)
●Nutex (https://www.nutexonline.com/)
●Webull (https://www.weauii.com/)
●CoinEx (コインEx https://www.testcoinex.com/)
●COINGATE (コインゲート https://www.coingas.vip/)
●Socoin (Soコイン https://www.socoin.io/)
●hippo-coin (ヒッポコイン https://www.hippo-coin.live/)
●VOYAGER (ボイジャー https://www.voyabi.com/)
●Crius (クレイオス https://www.criusa.vip/)
●CBX (https://www.cbxs.vip/)
●ZuluTrade (ズールトレード https://www.zuluea.com/)
●NAGA (https://www.nagaxc.com/)
●Phemex (https://www.phemexin.com/)
●SafePal EX (セーフパルEX https://www.sfpalio.com/)
●Nutex (https://www.nutexs.com/)
●DXD (https://www.dxdos.com/)
●KB (https://www.kbit.vip/)
●Tenx (https://www.tenxvn.com/)
●Birui (https://www.biruiri.com/)
●Bitmart (ビットマート https://www.bitmtz.com/)
●Global Venture (グローバルベンチャー https://www.gglobal.vip/)
●MegaMillion (メガミリオン https://www.megamiao.vip/)
●CoinBene Beta (コインベネベーター https://www.cbbetas.vip/)
●Magic Circle (マジックサークル https://mc.exchange/)
まず以下のサイトを検証します。
●ABCCpro (ABCCプロ https://www.abccproa.com/)
これはYahoo知恵袋に質問が出てきたサイトです。まずその質問投稿を引用します。
Twitterで知り合った自称・シンガポール人から勧誘されているようです。入金すれば儲かるようにアドバイスするとも言われているようですが、「検証63」の冒頭に書いた中国系と思われる詐欺グループによる詐欺の手口に合致しているように思われます。とにかくこの質問から「ABCCpro」を検索して表題のサイトを見つけてきました。まずサイト冒頭部のキャプ画像を以下に示します。
表示言語の選択肢は左に言語選択メニューのキャプを示しましたが、香港語、英語、日本語、韓国語、ドイツ語、ベラルーシ語の6つになっています。
そしてこのサイト冒頭部を見てこれは既に上で書いたように「検証102」で検証したvantagefx (バンテージFX https://www.vantgfx.vip/) など多数のサイトと極めてよく似ていることに気が付きました。以下に比較の為にバンテージFXのサイト冒頭部のキャプ画像を再掲します。
さらにバンテージFXと似ているのはこの冒頭部だけではありません。この冒頭部に続いてはサイトの特長を3項目にまとめて説明している部分が出てきます。以下にABCCプロのサイトからのキャプ画像と比較の為にバンテージFXの相当部分のキャプを順に示します。この部分で2つのサイトは全く区別出来ません。
さらにABCCプロとバンテージFXの2つのサイトの比較を続けます。以下は顧客数などを示している部分の比較でやはりABCCプロ → バンテージFXの順でキャプ画像を示します。数字の部分は変わっていますがやはり2つのサイトがこの部分でも互いに酷似していることが分かると思います。
さらに以下は登録画面の比較です。ABCCプロの登録ページの方が記入項目が増えていますがやはり互いに非常によく似ていることが分かります。
これら2つのサイト、ABCCプロとバンテージFXの2つのサイトが同じテンプレートから同じグループによって立ち上げられたサイトであることは間違いないでしょう。そしてバンテージFXのサイトが既に何の告知もなく閉鎖されていることはバンテージFXが詐欺目的のサイトであったことを強く示唆していると考えます。まともなFX業者のサイトが何の告知もなく閉鎖されるなどおよそ考えられません。またABCCプロのサイトにはバンテージFXの場合と同じで全く連絡先情報がありませんし、金融ライセンスに関する情報もありません。例によってサイトのWho Is 情報を確認してみましたが、登録者に関する情報はありません。サイトの登録・開設日は2022年6月3日になっています。最初に引用したYahoo知恵袋の質問が2022年7月8日付ですから開設から1ヶ月ほどしか経過していない時点で既に勧誘が行われていることになります。
ABCCプロのサイトは明らかに情報開示が不充分、不適切であり、日本で暗号資産交換業者の登録がないだけでなく、いずれの国でも金融ライセンスを受けているとは思えません。詐欺目的でバンテージFXなどと同じテンプレートからコピペで量産されたサイトの1つである可能性が高く、全く信用出来ません。投資を勧誘されても決して応じるべきではありません。このサイトでの取引は推奨出来ません。
インスタグラムで知り合った自称・韓国人女性に勧誘されて入金してしまい、その後どういう経緯があったのかよく分かりませんが、既にサイトにログインできなくなってしまったということのようです。とにかくこの投稿に記されていたURLアドレスのサイトの冒頭部を以下に示します。
この冒頭部は上で検証したABCCプロのサイトや「検証102」で検証したvantagefx (バンテージFX https://www.vantgfx.vip/) などのサイトと酷似しており、明らかに同じグループによって同じテンプレートから量産されたサイトでしょう。上のキャプの範囲で変わっているのは左上のロゴの部分だけのようです。
さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
表示言語の選択肢は台湾語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の12ヵ国語です。表示言語の選択肢はABCCプロの場合より増えていますが、登録ページはABCCプロの登録ページと非常によく似ています。
そしてサイト名の「ZHENBI」が気になったので検索してみるとどうやらかつては「ZHENBI」という名称の仮想通貨取引所のサイトが存在していたようです。以下は検索して見つかってきたZHENBIという仮想通貨取引所のTwitterアカウント (https://twitter.com/zhenbi_ca?lang=ja) 冒頭のキャプ画像です。
名称やロゴが一致していることが確認出来ます。そしてZHENBIは世界的に有名な仮想通貨取引プラットフォームであるといったことが書いてあります。所在地はカナダとなっていて最初に引用したYahoo知恵袋への投稿にカナダの取引所と書いてあったことと一致します。しかしここでリンクされているZHENBIのサイト (https://www.zhenbi.pro/) は既に閉鎖されていますし、このTwitterアカウントへの投稿も2021年9月17日の投稿を最後に途切れています。またこのTwitterアカウントのフォロワーも732人ですし、仮想通貨データーベースのCoinMarketCapでZHENBIに関する情報を探しても該当がありません。かつてZHENBIというの名称の仮想通貨取引所が実在したとしても有力な取引所ではなかったのではないかと思われます。そしてここで検証しているZHENBIというサイトはこの閉鎖された取引所の名称やロゴを盗用した偽サイトの可能性が高いと考えます。
本項の検証対象であるZHENBIのサイトに戻りますが、冒頭部に続く部分には上で検証したABCCプロのサイトなどと同様に以下に示したサイトの特長を3項目にまとめて説明する部分が出てきます。この部分ではABCCプロなどのサイトの相当部分と全く区別出来ません。
このサイトがコピペで量産されたサイトであることは間違いありません。連絡先情報の記載もなく信頼できるサイトとは思われません。Who Is 情報にも登録者の連絡先の記載はありません。サイトの登録開設日は2022年6月2日となっています。出金出来ないという被害報告が出ていることからもこのサイトでの投資は絶対に推奨できません。
●CoinUp (コインアップ https://www.coinupw.com/)
上で検証したABCCプロのサイトからの画像検索で見つかってきたサイトの1つ目です。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、非常によく似たサイトが大量に存在する時点で非常に疑わしいですし、上で検証したABCCプロの場合と同様に情報開示が不充分、不適切でライセンスに関する記述もないなど非常に危険なサイトとしか思われません。まずサイトの冒頭部のキャプ画像を順に示していきます。
言うまでもなく上で検証したABCCプロのサイトと非常によく似ています。キャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語です。登録ページはABCCプロの登録ページと非常によく似ています。さらに3つの特長を説明している部分のキャプも示します。やはりABCCプロの相当部分と全く同じに見えます。
この部分は上で検証してきているサイトと全く同じに見えます。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2021年11月17日です。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●THBTAX (https://www.thbtaxs.vip/)
上で検証したABCCプロのサイトからの画像検索で見つかってきたサイトの2つ目です。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
まずサイト冒頭のキャプ画像を示します。
やはり上で検証したABCCプロのサイトと非常によく似ています。キャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語でコインアップの場合と全く同じです。登録画面もABCCプロやコインアップのものとよく似ています。さらにサイトの特長を示す部分のキャプも示します。
これも上で検証してきているサイトと全く同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年1月14日です。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●VanEck (https://www.vanecks.vip/)
上で検証したABCCプロのサイトからの画像検索で見つかってきた3つ目のサイトです。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
まずサイト冒頭のキャプ画像を示します。
やはり上で検証したABCCプロ以下のサイトと非常によく似ています。キャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語でコインアップやTHBTAXの場合と全く同じです。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。但しABCCプロ、コインアップ、THBTAXの場合は記入項目が「電話番号」「パスワード」「確認コード」「推奨コード」の4項目ですが、VanEckの場合は「メールアドレス」「パスワード」「確認コード」の3項目になっています。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
これも上で検証してきたABCCプロ以下のサイトと全く同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年5月18日です。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●BitMarket (ビットマーケット https://www.bitmkt.vip/)
上で検証したABCCプロのサイトからの画像検索で見つかってきた4つ目のサイトです。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
例によってサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
やはり上で検証したABCCプロ以下のサイトと非常によく似ています。キャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語の10ヵ国語でコインアップ、THBTAX、VanEckの13ヵ国語に比べて3ヵ国語少ないです。登録画面は上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ていますが記入する項目数は「メールアドレス」「パスワード」の2つのみです。さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下のサイトと全く同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年4月2日です。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●Pitbear (ピットベア https://www.pitbears.vip/)
上で検証したABCCプロのサイトからの画像検索で見つかってきた5つ目のサイトです。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
例によってサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
やはり上で検証したABCCプロ以下のサイトと非常によく似ています。キャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語でコインアップ、THBTAX、VanEckの場合と並び順まで含めて同じです。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「メールアドレス」「パスワード」「確認コード」「推奨コード」の4項目です。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分はやはり上で検証してきたABCCプロ以下のサイトと全く同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2021年11月3日です。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●Luno (https://www.lunow.vip/)
上で検証したABCCプロのサイトからの画像検索で見つかってきた6つ目のサイトです。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
例によってサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
やはり上で検証したABCCプロ以下のサイトと非常によく似ています。キャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語の10ヵ国語で上で検証したビットマーケットの場合と同じです。登録画面は上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ていますが記入する項目は「電話番号」「パスワード」「確認コード」の3つでVanEckの場合と同じです。さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分はやはり上で検証してきたABCCプロ以下のサイトと全く同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年4月4日です。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●ZTX (https://www.ztxm.vip/)
上で検証したABCCプロのサイトからの画像検索で見つかってきた7番目のサイトです。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
やはり上で検証したABCCプロ以下のサイトと非常によく似ています。キャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語でコインアップ、THBTAX、VanEck、ピットベアの場合と並び順まで含めて同じです。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「電話番号」「パスワード」「確認コード」「推奨コード」の4項目です。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下のサイトと全く同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年4月21日です。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●Globitex (https://www.globtxs.vip/)
上で検証したABCCプロのサイトからの画像検索で見つかってきた8番目のサイトです。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ以下のサイトと非常によく似ています。キャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語でコインアップ、THBTAX、VanEck、ピットベア、ZTXの場合と並び順まで含めて同じです。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「メールアドレス」「パスワード」「確認コード」「確認コード」「推奨コード」の5項目です。なぜ「確認コード」の記入欄が2つあるのか不明です。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下のサイトと全く同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年4月21日でZTXの場合と同じです。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●YObit (https://www.yobits.vip/)
上で検証したABCCプロのサイトからの画像検索で見つかってきた9番目のサイトです。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語で上で検証してきた中ではコインアップ、THBTAX、VanEck、ピットベア、ZTX、Globitexの場合と並び順まで含めて同じです。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目はGlobitexの場合と同じで「メールアドレス」「パスワード」「確認コード」「確認コード」「推奨コード」の5項目です。なぜ「確認コード」の記入欄が2つあるのか全く分かりません。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年1月17日です。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●Coincoin/FLASH COIN (コインコイン/フラッシュコイン https://www.flashonw.vip/)
上で検証したABCCプロのサイトからの画像検索で見つかってきた10番目のサイトですがサイトの名称がコインコインなのかフラッシュコインなのかよく分かりません。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。キャプ左上のロゴの部分に「Coincoin」と書いてあります。左にこのロゴの部分の拡大図を示します。これだけ見ればこれがサイト名かと思われます。そしてこのサイトについても表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語で上で検証してきた中ではコインアップ、THBTAX、VanEck、ピットベア、ZTX、Globitex、YObitの場合と並び順まで含めて同じです。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ていますが一番上のロゴの部分に「FLASH COIN」と書いてあります。ロゴは同じなのにロゴに添えられているサイト名と思われるものがトップページとこの登録画面で異なるのです。URLアドレス (https://www.flashonw.vip/) からするとフラッシュコインがこのサイトの名称なのかとも思いますが決定的ではありません。いずれにしろ詐欺サイトをコピペで量産する際に修正を忘れた為にこういう食い違いが出ているのではないかと思われます。
登録ページの記入項目は「電話番号」「パスワード」「確認コード」「名前」「推奨コード」の5項目です。これは新しいパターンです。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2021年11月20日です。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●EMEX (https://www.emeem.vip/)
上で検証したABCCプロのサイトからの画像検索で見つかってきた11番目のサイトです。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語で上で検証してきた中ではコインアップ、THBTAX、VanEck、ピットベア、ZTX、Globitex、YObit、コインコイン/フラッシュコインの場合と並び順まで含めて同じです。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「電話番号」「パスワード」「確認コード」「推奨コード」の4項目です。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年4月17日です。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●GOKO (https://www.gokass.vip/)
上で検証したABCCプロのサイトからの画像検索で見つかってきた12番目のサイトです。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語で上で検証してきた中ではコインアップ、THBTAX、VanEck、ピットベア、ZTX、Globitex、YObit、コインコイン/フラッシュコイン、EMEXの場合と並び順まで含めて同じです。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「メールアドレス」「パスワード」「確認コード」「推奨コード」の4項目です。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年3月17日です。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●LedgerXpro (レジャーXプロ https://www.ledgerxpro.com/)
上で検証したABCCプロのサイトからの画像検索で見つかってきたサイトの13番目です。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
これも表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語で上で検証してきた中ではコインアップ、THBTAX、VanEck、ピットベア、ZTX、Globitex、YObit、コインコイン/フラッシュコイン、EMEX、GOKOの場合と並び順まで含めて同じです。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「メールアドレス」「パスワード」「確認コード」「推奨コード」の4項目です。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年5月18日とかなり新しいです。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●Batcoin (バットコイン https://www.batcns.vip/)
上で検証したABCCプロのサイトからの画像検索で見つかってきたサイトの14番目です。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
これも表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語で上で検証してきた中ではコインアップ、THBTAX、VanEck、ピットベア、ZTX、Globitex、YObit、コインコイン/フラッシュコイン、EMEX、GOKO、レジャーXプロの場合と並び順まで含めて同じです。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「メールアドレス」「パスワード」「確認コード」「確認コード」「推奨コード」の5項目です。どうして「確認コード」の欄が2つあるのかは不明です。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年5月27日とレジャーXプロよりもさらに新しいです。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●Hotbit (ホットビット https://www.hotbitus.com/)
上で検証したABCCプロのサイトからの画像検索で見つかってきたサイトの15番目です。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
これも表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語で上で検証してきた中ではコインアップ、THBTAX、VanEck、ピットベア、ZTX、Globitex、YObit、コインコイン/フラッシュコイン、EMEX、GOKO、レジャーXプロ、バットコインの場合と並び順まで含めて同じです。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「電話番号」「パスワード」「確認コード」「推奨コード」の4項目です。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年5月24日でかなり新しいサイトです。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●MetaMask (メタマスク https://www.metamaskio.live/)
上で検証したABCCプロのサイトからの画像検索で見つかってきたサイトの16番目です。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。そしてこのサイトのMetaMask (メタマスク) というサイト名とキツネと思われるロゴは仮想通貨ウォレットソフトのMetaMask (メタマスク) のものを盗用したものと思われます。左下にはここで検証しているサイトのロゴの拡大、右下にはメタマスクの公式サイト (https://metamask.io/) のロゴを示します。明らかに酷似しています。
次に表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを示すところなのですが右下に示したこのサイトの登録ページは他のサイトの登録ページと全く違います。上に示したサイト冒頭のキャプの中に「アカウントを登録」と書かれた登録ページへのリンクが2ヵ所ありますが、キャプの上端、メニューバーの位置にある方のリンクボタンはこのサイト自体に繋がっていて意味がありません。もう一方の「アカウントを登録」と書かれたキャプ左端のリンクボタンをクリックすると右下に示した登録画面が出てきます。
この登録画面は英語のみで書かれていて6項目がありますが「電話番号あるいはメールアドレス」「パスワード」「パスワード再入力」「出金用パスワード」「出金用パスワード再入力」「招待コード」となっているようです。
左上の表示言語選択メニューの方は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語で上で検証してきた中ではコインアップ、THBTAX、VanEck、ピットベア、ZTX、Globitex、YObit、コインコイン/フラッシュコイン、EMEX、GOKO、レジャーXプロ、バットコイン、ホットビットの場合と並び順まで含めて同じです。
さらにサイトの特長を3項目にまとめて説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年3月24日です。ここで検証しているサイトの中では特に古いわけでも特に新しいわけでもありません。登録画面が他のサイトと大きく異なる理由は分かりません。その後、以下で検証しているヒッポコイン (https://www.hippo-coin.live/) というサイトでも似たような登録画面が一瞬表示されることが分かりました。ヒッポコインの検証を参照してください。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●Nutex (https://www.nutexonline.com/)
上で検証したABCCプロのサイトからの画像検索で見つかってきたサイトの17番目です。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
これも表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語で上で検証してきた中ではコインアップ、THBTAX、VanEck、ピットベア、ZTX、Globitex、YObit、コインコイン/フラッシュコイン、EMEX、GOKO、レジャーXプロ、バットコイン、ホットビット、メタマスクの場合と並び順まで含めて同じです。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「電話番号」「パスワード」「推奨コード」の3項目です。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年6月9日です。ここまで検証してきたサイトの中では最も新しいサイトということになります。このサイトでの取引は推奨出来ません。
※付記
その後、同じNutexという名称でURLアドレスのみ異なるサイト (https://www.nutexs.com/) が見つかってきました。下で検証しているので参照してください。
●Webull (https://www.weauii.com/)
上で検証したABCCプロのサイトからの画像検索で見つかってきたサイトの18番目です。「検証102」で同じ名称のWebull (https://www.webullxa.com/) という見かけもそっくりなサイトについて検証していますが、URLアドレスが微妙に異なります。以前に検証した方のWebull (https://www.webullxa.com/) は既に何の告知もなく閉鎖されているようで接続不能です。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
このサイトも表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語で上で検証してきた中ではコインアップ、THBTAX、VanEck、ピットベア、ZTX、Globitex、YObit、コインコイン/フラッシュコイン、EMEX、GOKO、レジャーXプロ、バットコイン、ホットビット、メタマスク、Nutexの場合と並び順まで含めて同じです。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「メールアドレス」「パスワード」「確認コード」「確認コード」「推奨コード」の5項目です。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年5月6日です。ちなみに「検証102」で検証した同じ名称のWebull (https://www.webullxa.com/) という見かけもそっくりなサイトのWho Is 情報に記されていたサイトの登録・開設日は2021年10月31日でしたから開設された時期は半年以上も離れています。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●CoinEx (コインEx https://www.testcoinex.com/)
上で検証したABCCプロのサイトからの画像検索で見つかってきたサイトの19番目です。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
このサイトも表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語で上で検証してきた中ではコインアップ、THBTAX、VanEck、ピットベア、ZTX、Globitex、YObit、コインコイン/フラッシュコイン、EMEX、GOKO、レジャーXプロ、バットコイン、ホットビット、メタマスク、Nutex、Webullの場合と並び順まで含めて同じです。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「電話番号」「パスワード」「確認コード」「推奨コード」の4項目です。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年5月6日でかなり新しいサイトです。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●COINGATE (コインゲート https://www.coingas.vip/)
上で検証したABCCプロのサイトからの画像検索で見つかってきたサイトの20番目です。「検証102」で同じ名称のCoinGate (コインゲート https://www.coingatess.top/) という見かけもそっくりなサイトについて検証していますが、URLアドレスが微妙に異なります。以前に検証した方のコインゲート https://www.coingatess.top/) は既に何の告知もなく閉鎖されているようで接続不能です。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語の10ヵ国語で上で検証したビットマーケットおよびLunoの場合と同じです。登録画面は上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ていますが記入する項目は「メールアドレス」「パスワード」「推奨コード」の3つです。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2021年11月26日です。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●Socoin (Soコイン https://www.socoin.io/)
上で検証したABCCプロのサイトからの画像検索で見つかってきたサイトの21番目です。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
このサイトも表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語で上で検証してきた中ではコインアップ、THBTAX、VanEck、ピットベア、ZTX、Globitex、YObit、コインコイン/フラッシュコイン、EMEX、GOKO、レジャーXプロ、バットコイン、ホットビット、メタマスク、Nutex、Webull、コインExの場合と並び順まで含めて同じです。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「メールアドレス」「パスワード」「推奨コード」の3項目です。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年4月29日です。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●hippo-coin (ヒッポコイン https://www.hippo-coin.live/)
上で検証したABCCプロのサイトからの画像検索で見つかってきたサイトの22番目です。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
この冒頭部は上で検証したABCCプロ以下のサイトの冒頭部と非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。ロゴは「hippo (カバ)」というサイト名に対応してカバのロゴになっています。
さらに表示言語の選択メニューと登録ページの確認を試みたのですが登録ページが表示されません。クリックすると上で検証したメタマスク (https://www.metamaskio.live/) の場合と同様な登録ページが一瞬表示されるのですが、直ぐに接続不能になります。
そこで言語選択のメニューのみ左に示します。表示言語の選択肢は英語、中国語、香港語、ベトナム語、日本語など13ヵ国が並んでいるようなのですが、この選択メニューがおかしいです。当初は上のキャプで確認出来るように日本語表示が可能だったのですが、この検証を書いている段階で確認すると日本語を選択しても日本語表示にはならず、英語表示になります。他にも例えば韓国語を選択しても英語になるようです。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
現時点では日本語表示が出来なくなっていますが、基本的に上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年3月24日です。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●VOYAGER (ボイジャー https://www.voyabi.com/)
上で検証したZHENBIのサイトからの画像検索で見つかってきたサイトです。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ、ZHENBI以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
このサイトも表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語でこれは最も頻繁に出てきているぱたたーんに一致します。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「電話番号」「パスワード」「確認コード」「推奨コード」の4項目です。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年5月9日です。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●Crius (クレイオス https://www.criusa.vip/)
上で検証したZHENBIのサイトからの画像検索で見つかってきたサイトです。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ、ZHENBI以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
このサイトも表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語でこれは最も頻繁に出てきているパターンに一致します。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「電話番号」「パスワード」「確認コード」「推奨コード」の4項目で上のボイジャーの場合と同じです。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。このサイトについてもWho Is 情報を確認しようとしましたが、全く公開されていないようです。これは論外です。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●CBX (https://www.cbxs.vip/)
上で検証したZHENBIのサイトからの画像検索で見つかってきたサイトの3番目です。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ、ZHENBI以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
このサイトも表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語でこれは最も頻繁に出てきているパターンに一致します。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「電話番号」「パスワード」「確認コード」「推奨コード」の4項目で上のボイジャーやクレイオスの場合と同じです。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年4月21日です。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●ZuluTrade (ズールトレード https://www.zuluea.com/)
上で検証したZHENBIのサイトからの画像検索で見つかってきたサイトの4番目です。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ、ZHENBI以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。そしてこのサイトの名称 (ZuluTrade) と上のキャプの左上に見えるロゴはZulu Trade (ズールトレード https://zulutradejapan.com/) からの盗用と思われます。以下には本物のズールトレードのロゴのキャプを示します。最後が矢印になっているオレンジ色の「Z」の文字はどう見ても偶然とは思えないほど似ています。
さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
このサイトも表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語でこれは最も頻繁に出てきているパターンに一致します。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「電話番号」「パスワード」「確認コード」「推奨コード」の4項目で上のボイジャー、クレイオス、CBXの場合と同じです。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年5月11日です。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●NAGA (https://www.nagaxc.com/)
上で検証したZHENBIのサイトからの画像検索で見つかってきたサイトの5番目です。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ、ZHENBI以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。そしてこのサイトの名称 (NAGA) と上のキャプの左上に見えるロゴは同名のNAGAという仮想通貨の名称やロゴを盗用したものではないかと思われます。左に示したのがNAGAの公式サイト (https://nagacoin.io/) から取得したロゴのキャプです。全く同じではありませんが明らかに似ています。
さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
このサイトも表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語でこれは最も頻繁に出てきているパターンに一致します。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「メールアドレス」「パスワード」「推奨コード」の3項目です。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年5月16日です。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●Phemex (https://www.phemexin.com/)
上で検証したZHENBIのサイトからの画像検索で見つかってきたサイトの6番目です。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ、ZHENBI以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。そしてこのサイトの名称 (Phemex) と上のキャプの左上に見えるロゴはシンガポールの仮想通貨取引所であるphemex (https://phemex.com/ja) からの盗用と思われます。下に示したのが本物のPhemexのロゴのキャプですが上のキャプの左上に見えるロゴと極めてよく似ています。
このphemexというサイト (https://phemex.com/ja) も日本で登録を得ていないのに日本語対応していて日本人が利用することについて合法性の問題がありますが、仮想通貨データーベースのCoinMarketCapには登録があって取引所の出来高ランキングで上位にランクされるほどの取引実績があるようです。
さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
このサイトの表示言語の選択肢は英語、香港語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の12ヵ国語で他の多くのサイトで対応している中国語が選択肢にありません。登録画面は上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「電話番号」「パスワード」「確認コード」「推奨コード」の4項目です。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年6月25日です。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●SafePal EX (セーフパルEX https://www.sfpalio.com/)
上で検証したZHENBIのサイトからの画像検索で見つかってきたサイトの7番目です。「検証102」で同じ名称のSafePal EX (セーフパルEX https://www.sfpalex.com/) というURLアドレスが異なるサイトについて検証していますがそちらのサイトは既に閉鎖されているようです。
このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ、ZHENBI以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。そしてこのサイトの名称 (SafePal) と上のキャプの左上に見えるロゴは同名のSafePalという仮想通貨の名称やロゴを盗用したものではないかと思われます。左に示したのがSafePalの公式サイト (https://safepal.io/) から取得したロゴのキャプですが明らかに似ています。
さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
このサイトも表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語でこれは最も頻繁に出てきているパターンに一致します。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「メールアドレス」「パスワード」「確認コード」「推奨コード」の4項目です。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年7月11日です。この検証は2022年7月下旬に書いているのでまだ開設してから半月ほどという非常に新しいサイトということになります。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●Nutex (https://www.nutexs.com/)
上で検証したZHENBIのサイトからの画像検索で見つかってきたサイトの8番目です。上で同じ名称のサイト、Nutex (https://www.nutexonline.com/) を検証していますが、URLアドレスが異なる別個のサイトです。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ、ZHENBI以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
このサイトの表示言語の選択肢は香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の12ヵ国語で他の多くのサイトで対応している中国語が選択肢にありません。登録画面は上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「電話番号」「パスワード」「推奨コード」の3項目です。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年7月12日です。上で検証したばかりのセーフパルEX (https://www.sfpalio.com/) の登録開設日が2022年7月11日でしたからさらに1日だけですが新しいサイトということになります。ちなみに上で検証した同名のサイト、Nutex (https://www.nutexonline.com/) の登録・開設日は2022年6月9日ですから本項で検証しているサイトの方が1ヵ月以上新しいサイトということになります。そしてこの検証を書いている2022年7月下旬の時点で2つのNutexのサイトは両方ともアクセス可能です。URLアドレスが異なるだけでサイト名もサイトの見かけも互いに区別できないようなサイトが存在しているという時点でまともなサイトとは思えません。言うまでもなく、このサイトでの取引は絶対に推奨出来ません。
●DXD (https://www.dxdos.com/)
上で検証したZHENBIのサイトからの画像検索で見つかってきたサイトの9番目です。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ、ZHENBI以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
このサイトも表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語でこれは最も頻繁に出てきているパターンに一致します。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「電話番号」「パスワード」「確認コード」「推奨コード」の4項目です。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年6月6日です。尚、以下で検証しているKBというサイトの登録・開設日も2022年6月6日と同日になっています。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●KB (https://www.kbit.vip/)
上で検証したZHENBIのサイトからの画像検索で見つかってきたサイトの10番目です。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ、ZHENBI以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
このサイトも表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語でこれは最も頻繁に出てきているパターンに一致します。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「電話番号」「パスワード」「確認コード」「推奨コード」の4項目です。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年6月6日で上で検証したばかりのDXDのサイトの登録・開設日と同じです。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●Tenx (https://www.tenxvn.com/)
上で検証したZHENBIのサイトからの画像検索で見つかってきたサイトの10番目です。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ、ZHENBI以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。Tenxというサイト名やロゴは同名の仮想通貨の名所やロゴを盗用したものである可能性があります。Tenxという仮想通貨の公式サイト (https://www.tenx.tech/) は既に閉鎖されているようですが、仮想通貨データーベースのCoinMarketCapのTenxの項目に示されているロゴは一致しているように見えます。
さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
このサイトも表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語でこれは最も頻繁に出てきているパターンに一致します。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「メールアドレス」「パスワード」「推奨コード」の3項目です。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年5月1日になっています。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●Birui (https://www.biruiri.com/)
上で検証したZHENBIのサイトからの画像検索で見つかってきた11番目のサイトです。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ、ZHENBI以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。
さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
このサイトも表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語でこれは最も頻繁に出てきているパターンに一致します。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「電話番号」「パスワード」「確認コード」の3項目です。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年5月2日になっています。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●Bitmart (ビットマート https://www.bitmtz.com/)
上で検証したZHENBIのサイトからの画像検索で見つかってきた12番目のサイトです。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ、ZHENBI以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。そしてこのサイトの名称 (Bitmart) と上のキャプの左上に見えるロゴは同名のBitMart (https://www.bitmart.com/jp) の名称やロゴを盗用したものではないかと思われます。このBitmartという取引所は日本語に対応しているにも関わらず日本の暗号資産交換業者の登録を得ていませんが、仮想通貨データーベースのCoinMarketCap (https://coinmarketcap.com/ja/) に登録情報があり、取引所の出来高ランキングでもそこそこの地位にある取引所のようです。そして下に示したのがBitmartの公式サイト (https://www.bitmart.com/jp) から取得したロゴのキャプですが本項で検証しているサイトのロゴと明らかに似ています。
尚、「検証85」や「検証106」でもBitMart (https://www.bitmart.com/jp) の名称やロゴを盗用したと思われる別個のサイトについて検証しています。
さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
このサイトも表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語の10ヵ国語です。最も多い13ヵ国語のパターンと比べてロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の3ヵ国語が選択肢から外れています。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「電話番号」「パスワード」の2項目と少なくなっています。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年5月8日になっています。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●Global Venture (グローバルベンチャー https://www.gglobal.vip/)
上で検証したZHENBIのサイトからの画像検索で見つかってきた13番目のサイトです。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ、ZHENBI以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。
さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
このサイトも表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語でこれは最も頻繁に出てきているパターンに一致します。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「電話番号」「パスワード」「確認コード」「推奨コード」の4項目です。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年2月26日になっています。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●MegaMillion (メガミリオン https://www.megamiao.vip/)
上で検証したZHENBIのサイトからの画像検索で見つかってきた14番目のサイトです。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ、ZHENBI以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。
さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
このサイトも表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語でこれは最も頻繁に出てきているパターンに一致します。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「電話番号」「パスワード」「確認コード」「推奨コード」の4項目です。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年5月27日になっています。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●CoinBene Beta (コインベネベーター https://www.cbbetas.vip/)
上で検証したZHENBIのサイトからの画像検索で見つかってきた15番目のサイトです。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
これも上で検証したABCCプロ、ZHENBI以下のサイトと非常によく似ていてキャプの左上のロゴの部分以外は全く同じに見えます。Coinbene (コインベネ) というサイトの名称とロゴは既に閉鎖されているようですが、かつては同名のCoinBene (コインベネ https://www.coinbene.com/) という仮想通貨取引所が存在していたようで仮想通貨データーベースのCoinMarketCapに残っているコインベネの登録情報で確認出来るロゴもここで検証しているサイトのロゴに似ているようです。サイト名とロゴをこの閉鎖されたサイトから盗用している可能性が高いです。また全く名称が同じでロゴも同じCoinBene Beta (コインベネベーター https://www.cbbetati.vip/#/pages/personal/login/login) というログイン画面しか確認出来ないサイトがYahoo知恵袋の質問に登場しており、「検証106」で検証しています。参照してください。
さらに表示言語の選択メニューと登録ページのキャプを以下に示します。
このサイトも表示言語の選択肢は中国語、香港語、英語、日本語、ベトナム語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13ヵ国語でこれは最も頻繁に出てきているパターンに一致します。登録画面も上で検証したABCCプロ以下のサイトのものとよく似ています。記入項目は「電話番号」「パスワード」「確認コード」「推奨コード」の4項目です。
さらにサイトの特長を説明する部分のキャプも示します。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。Who Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年3月6日になっています。このサイトでの取引は推奨出来ません。
●Magic Circle (マジックサークル https://mc.exchange/)
上で検証したZHENBIのサイトからの画像検索で見つかってきた15番目のサイトです。このサイトでの投資を勧誘されたとか出金出来なくなったといった報告は現時点では確認されていませんが、詐欺目的の危険なサイトの疑いが濃厚です。連絡先情報や金融ライセンスに関する情報は何も開示されていません。明らかに無登録の違法業者です。
これもサイト冒頭のキャプ画像から以下に示します。
まずこのサイトの名称 (Magic Circle) と上のキャプの左上に見えるロゴは同名のMagic Circleという仮想通貨の名称やロゴを盗用したものではないかと思われます。左に示したのがMagic Circleの公式サイト (https://www.magic.exchange/) から取得したロゴのキャプですが明らかに似ています。このMagic Circleという仮想通貨も仮想通貨データーベースのCoinMarketCapに登録がないようなマイナーな仮想通貨で信用出来るかどうか疑問ですが、その名称やロゴを盗用しているサイトはもっと信頼性が低いと判断せざるを得ません。
そしてこのサイト冒頭部も上で検証したABCCプロ、ZHENBI以下のサイトと非常によく似ていることに違いはないのですが、他のサイトでは「アカウントを登録」「アプリをダウンロードする」と書かれた2つのリンクボタンがある場所に「ログイン」と書かれたリンクボタンが1個あるだけになっています。
そしてまずこのサイトの表示言語の選択メニューを左に示します。上で検証してきた明らかに同じテンプレート由来と思われるサイトでは13ヵ国語対応という場合が多いのに対してこのサイトは英語、中国語、香港語、日本語、韓国語の5言語のみの対応になっています。
そしてこのサイト独自のログインページですがまずURLアドレスが異様です。
https://www.m-c.io/#/pages/personal/login/login
このURLアドレスはこのマジックサークルのトップページのURLアドレス
と全く異なります。ログインページがトップページのサブページではなく、全く独立のサイトというのは異様です。ともかくそのログインページとログインページの言語選択メニューのキャプを以下に示します。
マジックサークルというサイト名とロゴはトップページにあるものと一致するのですが、このログインページや言語選択メニューには見覚えがあります。「検証106」で検証した多数のサイトと明らかに似ているのです。例えば以下は「検証106」で検証したコインベネベーター (https://www.cbbetati.vip/#/pages/personal/login/login) というサイトのログイン画面と言語選択メニューのキャプ画像です。上で検証したばかりのコインベネベーター (https://www.cbbetas.vip/) とは名称もロゴも同じですが微妙にURLアドレスが異なる別個のサイトです。
これらログイン画面の表示言語の選択肢は日本語、中国語、香港語、英語、ベトナム語、韓国語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、ポルトガル語、ベラルーシ語の13言語になっていてこれは本ページで検証してきたサイトで最も頻繁に出てくる表示言語の選択肢と並び順まで含めて同じです。また左側のログイン画面の比較でもマジックサークルのログイン画面はここで比較対象に用いたコインベネベーターなど「検証106」で検証したサイトのログイン画面と酷似しているのが明らかです。「検証106」で検証したログイン画面だけしか見られない一連のサイトと本ページで検証してきた多数のサイトは組織的に結びついている可能性が濃厚と考えます。
マジックサークルのサイトの検証に戻って特長を説明する部分のキャプも示しておきます。
この部分は上で検証してきたABCCプロ以下の全てのサイトと完全に同じです。マジックサークルのWho Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は2022年5月3日、さらにURLのドメイン名から異なるログイン画面のWho Is 情報にあるサイトの登録・開設日は2022年5月28日となっています。ログイン画面の方が後から出来たサイトということになります。言うまでもなく、このサイトでの取引は推奨出来ません。