検証110

本ページで取り上げるサイトはいずれも仮想通貨取引所 (暗号資産交換業者) に該当すると思われますが、いずれも日本の金融庁が公表している暗号資産交換業者の登録リストに該当がありません。いずれも日本語対応しており、さらに少なくとも一部のサイトについて日本人に向けた勧誘が行われている実態が確認されており、無登録の違法業者と考えられます。

▼本サイトでの検証は名誉棄損に当たらないと考えます。→ 雑記1

「検証63」「検証64」「検証65」「検証66」「検証67」「検証68」「検証69」「検証70」「検証71」「検証72」「検証73」「検証74」「検証75」「検証76」「検証77」「検証78」「検証79」「検証80」「検証81「検証82「検証83「検証84「検証85「検証86」「検証87「検証88「検証89「検証90「検証91「検証92「検証93「検証94「検証95「検証96「検証97「検証98「検証99「検証100「検証101「検証102「検証103「検証104「検証105「検証106「検証107「検証108「検証109で検証してきたTinderを始めとするマッチングサイト (出会い系サイト) やSNSで外国人による勧誘が行われているという共通点がある一連の詐欺仮想通貨取引所のサイトについての検証48ページ目です。「検証111「検証112」「検証113」「検証114」「検証115」「検証116」「検証117」「検証118」「検証119」「検証120」「検証121」「検証122」「検証123」「検証124」「検証125」「検証126」「検証127」「検証128」「検証129」「検証130」「検証131」「検証132」「検証133」「検証134」「検証135」「検証136」「検証137」「検証138」「検証139」「検証140」「検証141」「検証142」「検証143」「検証144」「検証145」「検証146「検証147」にも続編があります。勧誘の手口などについては「検証63」の最初に書いてあるので参照してください。本ページでは以下のサイトを検証します。


●POLKADOT (ポルカドット https://ethcenter.online/、スマホ用サイト:http://ethcenter.online/h5/home)

●BITCOPPE (ビットコッペ https://www.bitcoppe.com/、スマホ用サイト:https://www.bitcoppe.com/h5/home)

●BTCCASHPRO (BTCキャッシュプロ https://www.btccashpro.com/、スマホ用サイト:https://www.btccashpro.com/h5/home)

●BITCOINCASH (ビットコインキャッシュ http://www.tetherwarrior.com/、スマホ用サイト:http://www.tetherwarrior.com/h5/home)

●Doo Prime (ドゥープライム https://www.dooprime.icu/、スマホ用サイト:https://www.dooprime.icu/h5/home)


まず以下の4つのサイトをまとめて検証します。

●POLKADOT (ポルカドット https://ethcenter.online/、スマホ用サイト:http://ethcenter.online/h5/home)

●BITCOPPE (ビットコッペ https://www.bitcoppe.com/、スマホ用サイト:https://www.bitcoppe.com/h5/home)

●BTCCASHPRO (BTCキャッシュプロ https://www.btccashpro.com/、スマホ用サイト:https://www.btccashpro.com/h5/home)

●BITCOINCASH (ビットコインキャッシュ http://www.tetherwarrior.com/、スマホ用サイト:http://www.tetherwarrior.com/h5/home)

最初のポルカドットのサイトはYahoo知恵袋に質問投稿が出てきたサイト、残りの3つのサイトは画像検索で見つけてきたサイトです。まずポルカドットのサイトについてYahoo知恵袋に出てきた質問投稿を引用します。

2022年4月14日投稿

マッチングサイトで出会った人物から投資勧誘されているようです。勧誘役が外国人かどうかは不明です。とにかくこの質問に記されていたURLアドレスに行ってみました。そして当初、このサイトはURLアドレスと同じETHCENTER (ETHセンター) という名称でした。以下が改称前に取得したPC用サイトの冒頭のキャプです。

よく見ると上のキャプの左上に「ETHCENTER」と書いてあります。表示言語の選択肢は英語、日本語、韓国語、中国語、ポルトガル語、スペイン語の6つです。ところがこの検証を書くまでの半月ほどの間にサイトの名称がPOLKADOT (ポルカドット) に変更されたようです。POLKADOT (ポルカドット) というサイト名は同名の仮想通貨由来だと思われますが、関連性があるかどうかは疑問です。ともかく以下は改称後のサイト冒頭部のキャプです。

▼ポルカドット (https://ethcenter.online/) [表示言語:英語、日本語、韓国語、中国語、ポルトガル語、スペイン語]

2つのキャプを相互比較すると分かりますが左上のロゴの部分は改称に伴って変更になっています。左がポルカドットに改称後のロゴの部分の拡大図です。

さらにこの冒頭部を見ていて気が付きましたが、ページを読み込む段階で一瞬ですがサイト冒頭の背景に世界地図のイラストが表示されます。以下は読み込みの一瞬で表示されたサイト冒頭のキャプです。この世界地図の背景の上にスライドショー形式で4つの画像パターンが順に表示される設定になっているようです。

そしてこのドットで描かれた世界地図のイラストには見覚えがあります。すなわち「検証101」「検証103」で検証してきた多数のサイトにはこれと非常によく似たドットで描かれた世界地図のイラストが背景画像として使われています。例えば以下は「検証103」で取り上げたCOASTCOIN (コーストコイン) というサイト (https://www.thebitcoincoast.com/#/) の冒頭部のキャプ画像ですがよく見れば同じものと思われるドットで描かれた世界地図が背景に使われていることが分かると思います。組織的な繋がりの可能性が考えられます。

次に表題の2~4番目のサイトについてもまずPC用サイトの冒頭のキャプを表題と同じ順で示します。

▼ビットコッペ (https://www.bitcoppe.com/) [表示言語:英語、日本語、韓国語、中国語、ポルトガル語、スペイン語]

▼BTCキャッシュプロ (https://www.btccashpro.com/) [表示言語:英語、日本語、韓国語、中国語、ポルトガル語、スペイン語]

ビットコインキャッシュ (http://www.tetherwarrior.com/) [表示言語:英語、日本語、韓国語、中国語、ポルトガル語、スペイン語]

最後のビットコインキャッシュのサイトではなぜか分かりませんが、世界地図の上に覆いかぶさってスライドショー形式で表示されるイラスト画像が表示されず、世界地図がむき出しになっています。ビットコッペやBTCキャッシュプロについてもキャプは省略しますがサイトにアクセスすると読み込みの一瞬で背景に同じ世界地図のイラストが存在することは確認できます。

それ以外の部分については4つのサイトは互いに非常によく似ています。メニューバーの項目とか表示言語の選択肢は4つのサイトで共通しています。気になるのはスライドショー形式で入れ替わる画像部分に書いてある文章です。

▼ポルカドット

WELCOME TO THE BITCOIN CASH EXCHANGE

ビットコッペ

WELCOME TO THE BITCOIN CASH EXCHANGE

BTCキャッシュプロ

WELCOME TO THE BTCCASHPRO EXCHANGE

WELCOME TO (ようこそ) に続く部分にはサイトの名称が出てくるのが自然なのではないかと思うのですが、ここにサイト名が出てくるのはBTCキャッシュプロの場合だけです。ポルカドットとビットコッペについてはそれぞれのサイト名ではなく、「BITCOIN CASH EXCHANGE」へようこそと書いてあり違和感があります。表題4番目のビットコインキャッシュのサイトはこの部分が正常に表示されないので何と書いてあるのか分かりませんがポルカドットとビットコッペのサイトは表題4番目のビットコインキャッシュのサイトをテンプレートにして作られたサイトなのかもしれません。

次に各サイトのスマホ用サイトのキャプを示します。残念ながらポルカドットの改称前のスマホ用サイトのキャプ残っていません。まずポルカドットとビットコッペのスマホ用サイトのキャプです。

次いでBTCキャッシュプロとビットコインキャッシュのスマホ用サイトのキャプです。

ビットコインキャッシュについてはスマホ用サイトでも表紙的な画像が表示されません。それ以外の部分は互いにかなり似ています。

PC用のサイトに戻りますが本項で検証している4つのサイトでは冒頭部に続いては仮想通貨のリアルタイム相場情報を示す部分があり、その次にサイトの特長を3項目にまとめて簡単なイラスト付きで説明する部分が出てきます。以下にその部分のキャプ画像を示して4つのサイトを比較します。まず最初のポルカドットのサイトについてETHセンターからポルカドットに改称する前と改称後の2つのキャプを示します。

同じサイトなのですが改称によってテキスト部分の主語が「ETHCENTER」から「POLKADOT」に置き換えられています。改称については何か説明がないかと思って探してみましたがそうした説明は全く見当たりません。次いでビットコッペ、BTCキャッシュプロ、ビットコインキャッシュの3つのサイトについても同じ部分のキャプを以下に順に示します。

この部分でも4つのサイトは互いによく似ています。テキスト部分の主語がそれぞれのサイト名に変わっているだけです。そしてこの部分のイラストは既視感を感じたので調べてみると以前に「検証88」で検証したLafebit (https://www.lafebit.com/) などのサイトにあったやはりサイトの特長を説明する部分のイラスト部分と明らかに似ています。以下は既に閉鎖されたLafebitのサイトからのキャプの再掲ですが背景が白と黒の違いはありますがおそらく同じイラストでしょう。組織的な繋がりが考えられます。

さらにこのサイトの特長を説明する部分に続いてはマルチプラットフォーム対応を説明する部分が出てきます。4つのサイトからのキャプ画像を表題と同じ順 (ポルカドット → ビットコッペ → BTCキャッシュプロ → ビットコインキャッシュ) で以下に並べます。

この部分では4つのサイトは互いに全く同じに見えます。そしてこの部分も以前に「検証88」で検証したLafebit (https://www.lafebit.com/) などのサイトにあったやはりマルチプラットフォーム対応を説明する部分のイラスト部分と似ているようです。以下にLafebitのサイトからのキャプを再掲しますがタブレット (?) とスマホの配置が違うだけのように見えます。 

次に各サイトで連絡先情報など探しました。まず脚注に各サイトのロゴなどが示されている部分があり、以下のキャプに示すようにTwitterやFacebookなどSNSのアイコンが並んでいます。まず最初のポルカドットのサイトについてETHセンターからポルカドットに改称する前と改称後の2つのキャプを示します。

次いで他の3つのサイトについて左から表題と同じビットコッペ → BTCキャッシュプロ → ビットコインキャッシュの順で同じ部分のキャプを示します。

いずれのサイトにも「© 2018 - 2021」と書いてあり、これは2018年から事業を行っているという意味でしょう。しかし実際に2018年から事業を行っているかどうかは極めて疑問です。この点についてはまた後述します。そしてTwitterやFacebookなどSNSのアイコンが並んでいて一見すると公式アカウントへのリンクになっているように見えますが、実際にはこれらのアイコンはいずれも単なる画像データーであり、リンクにはなっていません。見かけだけのリンクには不審を感じざるを得ません。

そして各サイトに「お問い合わせ」というページがあるのですが記されているのはいずれの場合もメールアドレスのみです。まずポルカドットとビットコップの場合のキャプを以下に示します。

同様にBTCキャッシュプロビットコインキャッシュの場合についても順にキャプを示します。

各サイト、それぞれ4つのメールアドレスが記されているように見えますが各4つのメールアドレスは全て同じであり、1つのメールアドレスしか書かれていないのと同じです。各サイトのメールアドレスを以下に書き出します。

ポルカドット: ethcenter.online@gmail.com

ビットコッペ bitcoppe@gmail.com

BTCキャッシュプロ: BTCcashpro.BTC@gmail.com

ビットコインキャッシュ: BTCcashpro.BTC@gmail.com

BTCキャッシュプロとビットコインキャッシュのサイトに記されているメールアドレスは全く同じものです。さらに4つのサイトに示されているメールアドレスは全て無料登録できるgmailのアドレスです。まともな仮想通貨取引所の連絡先がフリーメールのアドレスのみというのは有り得ません。

さらに連絡先情報を求めて例によって各サイトのWho Is 情報も確認しましたが開示されている情報はわずかです。例えば以下はポルカドットのサイトのWho is 情報です。

まず黄色の枠で囲った部分を見るとサイトの登録日が2022年1月19日、2022年3月25日にアップデートとなっていてかなり新しいサイトであることが分かります。上で示したようにサイトの脚注には「© 2018 - 2021」と書いてありますがとてもではありませんが、2018年から事業が開始されているとは思われません。そして登録者に関する情報としては赤枠に囲った部分に書いてありますが、開示されている情報はわずかです。

登録者所属機関: yu xin jie

所在地: guang xi, China (中国・広西チワン族自治区)

次はビットコッペのサイトのWho Is 情報です。

黄色の枠で囲った部分を見るとサイトの登録日が2022年331日、2022年41日にアップデートとなっています。この検証は2022年4月下旬に書いているのでまだ1ヶ月も経過していない非常に新しいサイトであることが分かります。ポルカドットのサイトよりもさらに新しいサイトです。そして登録者に関する情報としては赤枠に囲った部分に書いてありますが、殆どの項目がプライバシー保護の為に非開示となっていて開示されているのは所在地が香港であるという一点のみです。これは話になりません。

これ以外のBTCキャッシュプロとビットコインキャッシュのサイトのWho Is 情報も確認しましたが登録者に関する情報は皆無です。以下にまとめておきます。

サイト名 登録・開設日 所在地

ポルカドット 2022年1月19日 中国・広西チワン族自治区

ビットコッペ 2022年3月31日 中国・香港

BTCキャッシュプロ 2022年1月18 記載なし

ビットコインキャッシュ 202245日 記載なし

これらのサイトでの情報開示明らかに不適切、不充分です。いずれにしろサイトの脚注にあった2018年から事業を行っているとする記述は到底信用出来ません。

わざわざ結論するまでもないと思いますが、これらのサイトでの投資は全く推奨できません。勧誘されることがあっても決して応じるべきではありません。


●Doo Prime (ドゥープライム https://www.dooprime.icu/、スマホ用サイト:https://www.dooprime.icu/h5/home)

Yahoo知恵袋に質問が出てきたサイトで上で検証した4つのサイトと非常によく似ていて同じテンプレートから量産されたサイトと考えられます。まずYahoo知恵袋に出てきた質問投稿を引用します。

2023年12月11日投稿

どういう経緯で知り合ったのか情報がありませんが、自称・台湾人女性から表題のドゥープライムというサイトでの仮想通貨投資を勧誘されているようです。とにかくこの質問投稿に記されているURLアドレスのサイトにアクセスしてみました。まずサイト冒頭部の画像を以下に示します。

ドゥープライム (https://www.dooprime.icu/) [表示言語:日本語、英語、中国語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語]

比較の為に上で検証したポルカドットというサイトの冒頭部の画像を以下に再掲します。非常によく似ていることは間違いありません。

▼ポルカドット (https://ethcenter.online/) [表示言語:英語、日本語、韓国語、中国語、ポルトガル語、スペイン語]

さらに以下はスマホ用サイトの比較です。左下がドゥープライムのスマホ用サイト (https://www.dooprime.icu/h5/home)、右下がポルカドットのスマホ用サイト (http://ethcenter.online/h5/home) の画像です。

全く同じという訳ではありませんが、スマホ用サイトの比較でもドゥープライムのサイトは上で検証したポルカドットなどのサイトと明らかに似ています。

次にPC用サイトのトップページに戻ってサイトの特長を3項目にまとめて説明している部分を比較します。ドゥープライム → 比較対象のポルカドットの順で画像を示します。

この部分の記述にはサイト名が含まれているのでその部分だけは異なりますが、やはりこの部分でもドゥープライム比較対象のポルカドットは互いに非常によく似ています。さらに以下はマルチプラットフォーム対応を説明している部分の比較です。やはりドゥープライム → 比較対象のポルカドットの順で画像を示します。

この部分では2つのサイトは互いに全く区別出来ません。

次にドゥープライムのサイトで連絡先情報を探しましたが開示されている情報はわずかです。まずサイトの脚注部分にサイトのロゴとSNSのアイコンが並んでいる部分があります。左下がドゥープライムのサイトの画像、右下が比較対象のポルカドットの画像です。

Twitter、FacebookなどSNSのアイコンが並んでいてSNSの公式アカウントへのリンクになっているように見えますが、ポルカドットの検証で指摘したようにこれらのSNSアイコンは実際にはリンクになっておらず、単なる画像です。SNSの公式アカウントが存在するように見せかけているだけとしか思われません。

さらに左下はドゥープライムのサイトで「お問い合わせ」のサブページにある連絡先情報、右下はポルカドットのサイトにある連絡先情報です。

いずれの場合も「連絡先」「定期的な相談」「顧客サービス」「メディア協力」の4つの項目があってメールアドレスが書いてありますが、ポルカドットのサイトの4つのメールアドレスは全て同じです。一方でドゥープライムのサイトの場合は「連絡先」と「顧客サービス」の項目に記載されている

>/kefu.html

という文字列はメールアドレスとは思えません。意味不明です。「定期的な相談」と「メディア協力」の項目に記されているメールアドレス (ht680689999@gmail.com) は同じです。つまりいずれのサイトでも連絡先として示されているのは1つのメールアドレスのみです。またこれらのメールアドレスはいずれも無料登録できるgmailのアドレスです。唯一示されている連絡先情報がフリーメールのアドレスというのは話になりません。情報開示は明らかに不充分、不適切です。

そこで例によってサイトのWho Is 情報を確認しました。以下の画像に示します。

まず黄色の枠で囲ってある部分に記されているサイトの登録・開設日は2022年6月23日となっています。さらに赤枠で囲ってある部分に記されている登録者の情報ですが、登録者の所在地が「Shanxi, CN」であるということだけが分かります。これは中国の山西省を意味するものと思われます。

上で検証した同じテンプレート由来と思われるサイトのWho Is 情報にある情報と比較してみます。

サイト名 登録・開設日 所在地

ポルカドット 2022年1月19日 中国・広西チワン族自治区

ビットコッペ 2022年3月31日 中国・香港

BTCキャッシュプロ 2022年1月18日 記載なし

ビットコインキャッシュ 2022年4月5日 記載なし

ドゥープライム 2022年6月23日 中国・山西省

ドゥープライムのサイトが最も新しいですが、特に飛びぬけて新しいサイトという訳でもないようです。所在地はドゥープライムを含めて3つのサイトのWho Is 情報に記載がありましたが、互いに非常によく似ていることから同じグループによるサイトとしか思われないのに所在地はバラバラです。信頼できる情報とは思えません。記述の信頼性は非常に低いものと考えざるを得ません。

改めて結論するまでもなく、ドゥープライムのサイトは信頼できるサイトとは思われず、このサイトでの投資は推奨できません。勧誘されても応じないことを強く推奨します。特にネットで知り合った外国人あるいは外国人である疑いのある人物からの勧誘であった場合には非常に危険と考えるべきです。