ロン
Profile
原型:アーマーガァ♂
フルネーム:ロン・ミアード(Rhon Myaird)
年齢:16歳 身長:165cm
出身地:不明
誕生日:4月12日
一人称:俺 二人称:君、お前、貴方
性格:いじっぱり/ちょっぴり見栄っ張り
特性:プレッシャー
技:アイアンヘッド/ブレイブバード/かたきうち/ビルドアップ
「槍の扱い?習ってないよ。ただ、体が覚えてるというか…才能って感じでもないし」
「俺は誓剣騎士団の副団長。団長に付き従い、支えるのが俺の仕事だよ」
クラレントの幼馴染で『誓剣騎士団』の副団長。
一見寡黙かつ大人しそうに見えるが、根は正義感が強く意地っ張り。
任務中こそ冷静でクール、非常にストイックな騎士として振る舞っているが、好意を寄せた相手にはとことん懐く性質。友人相手には年相応に揶揄ったり軽口を叩いたりと気安い態度も見せる。
あっけらかんとした思考回路の持ち主で、納得さえ出来ればどんな信じられないような事でもわりとあっさり受け入れる。
2歳の頃、片目を失う大怪我をした状態で捨てられていたところを孤児院に拾われた。
昔から「何かやらなきゃいけない事がある」と感じ続けており、漠然と王都シュートシティに行けば分かると思いクラレントの旅に同行した。
長槍の扱いに長けており、ハルバードが武器。並の騎士以上の実力を見せる事も。
左目には願い星の義眼を嵌めており、キョダイマックスでは竜巻を伴う斬撃や刺突攻撃を行う。
詳細設定
「そうだ…なんで忘れてた、なんで思い出さなかった!国王あいつが、現王政あいつらが全ての元凶なのに…!!」
「ガラル王立騎士団元団長、『風刃』のロン!貴殿に決闘を申し込む!王子クラレント!!」
正体は元ガラル王立騎士団の騎士。若いながら最強クラスの騎士であり、たった2年のみとはいえ騎士団長にも上り詰めた。
が、14年前に国王の浮気の末産まれた第一王子が秘密裏に処理された事、その母親であった先代騎士団長が追放された事を知り反発、それにより大臣達に反逆罪の濡れ衣を着せられた。
大臣達を信じた国王により片目を潰され、キョダイマックスの力を奪われてしまう。ほんの少しの慈悲で国王の作った霊薬により肉体を2歳の子供に戻され、王都から遠く離れた田舎の森に捨てられた。
偶然ブラッシータウンの孤児院に拾われ生き延びたものの、一度子供に戻されたため記憶を失っていた。
王のパレードを見た事で全ての記憶を取り戻し、同時にクラレントの正体も思い出し、元騎士団長として、また彼の親友として自身の正体に思い悩むクラレントに決闘を申し込む。
記憶を取り戻して以降はキョダイマックスの力も一部だが戻り、ケイとアグラヴィンが密かに保存していた自身の願い星をダイゴの協力で義眼に加工し、眼帯の下に着けている。
交友関係(宅内)
*クラレント(エースバーン♂)
「ノリはお母さんなのに、肝心なところで世話焼けるよね」
*ガラティン(バイウールー♂)
「何も考えてない風だけど、すごく気遣ってくれてる。話し上手、聞き上手だよね」
*アロンダイト(パルスワン♂)
「うるさいし性格は苦手なはずなんだけど…周りをよく見てるよね。多分、俺より団長向いてるよ」
*フェルノート(デスバーン♂)
「何も言わなくても俺の意図汲み取ってくれるから、一緒にいて一番気が楽だな」
*プリドゥエン(ウオチルドン)
「そんなによく分からない奴かな?少なくとも俺よりは考えてる事分かりやすいよね?」
*国王陛下/キャメロット(ムゲンダイナ♂寄)
「…別に、一発殴ったしもう怒るつもりはないよ。でも許した訳じゃないから」
交友関係(宅外)
【募集枠:友達◯ 血縁✖️ 恋人〆⚐】
♡ザッタンズさん宅オリビアさん/オリビア
騎士団長時代にまだ幼いガレスさんにプロポーズされたのが出会い。自分は子供になって彼女は大人になってしまったけど、ずっと想ってくれていた彼女の想いに応えたい。
「年齢も背も抜かれちゃったけど…騎士としてもレディとしても素晴らしい彼女の恋人として、誇れる人でありたいな」