Setting

世界観

地名とかは原作と同じ。

ポケ擬と原型ポケモンだけが存在する世界。人間は存在していない。


のニ種類に分かれる。

前者が一般的基本的に原型には戻れずポケモンとしての能力は低い。数例ほど原型としての力が目覚める病が存在していたが、大抵正気を失って人型に戻れなくなったり、精神面に異常をきたして日常生活に支障をきたす場合がほとんど。

後者は神々やドラゴンタイプ、または不老不死の種族が多い。

こっちは原型にも任意で戻れ、一般のポケ擬では足下にも及ばない程強い力を持っている。


また、大体のポケ擬が複数のポケモンの混血で、純血はとても珍しい。原型に戻れないのは違う種族が混ざってるから。

(タマゴグループは存在するけど、違うと子供が出来にくい程度)


要するに原型の血が濃いほど、更に一種類の純血に近いほど能力が高い。


が、レベルや進化と年齢は関係はないただ進化してないと成長しても見た目が幼いなど、多少弊害ある。

レベル・進化→精神的な成長の度合い

年齢→肉体的な成長の度合い(場合によってレベルに左右される)

神々について

世界を形造るあらゆる概念そのものを司る存在。

彼らが存在するだけで世界の存続も約束されるが、一瞬でも誰か一柱が欠ければその神が司る概念は世界から消失し、人類や文明の滅びのきっかけとなり得る。

基本的に2人1組(+1人)でそれぞれの管轄を守っている。普段は一般人に紛れて趣味や仕事に没頭しており、神々として動くのは稀。

が、神格さえあればそこに付随する人格や魂は関係ないので、人間に神格を譲渡して代替わりする事も可能。

神に仕える存在。何かしらの概念を司っている訳ではないが、神と同様に世界の存続のために動く存在。

一般のポケ擬だったが、さまざまな理由で神々の血を取り込み契約を交わした存在。

神と同レベルの力を得る代わりに、契約した神と命を繋がれるため、主の神が存在する限り死ねず、神が何らかの理由で消滅すれば同時に消滅する。

バトルについて

スポーツの一貫として行われており、各町には専用のフィールドがあることが多い

子供達は学校でバトル学という教科で自身の能力の制御を学ぶ。

擬人化しているポケモンは能力は格段に落ちているため、大体が武器など何か能力をサポートする媒介を使っている。

武器は自分のものならバトル時に自由に実体化出来る(ただし出力は低めで殺傷力はあまりない)

基本的にはそれぞれの性質にあった武器が現れるが、ごく稀に複数種の武器を持ち換装出来る天才もいるようで…?


また、公式試合のルールだと賞金が貰えるため、それを元手に大会や道場破りをしながら各地を旅している人々もちらほらいるとか。

もちろん裏の世界ではルール無用の勝負…もとい殺し合いも存在する。

その場合自身で実体化する武器ではなく製造された武器(殺傷力が格段に高い)が多い。

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