ケイ

Profile

原型:ネギガナイト♂

年齢:32 身長:170cm

出身地:ガラル地方バウタウン

一人称:私(俺) 二人称:貴方、貴殿、お前

性格:まじめ/体が丈夫

特性:ふくつのこころ

技:リーフブレード/インファイト/のしかかり/ブレイブバード

「我こそは王立騎士団副団長、【流星】のケイ!!いざ参る!!」

「うむ!貴殿の努力は素晴らしい、そこは認めよう!!だが!まだまだ!甘いぞ!!!」

ガラル王立騎士団の副団長。「流星」の異名を持つ騎士。

真面目だが常に明るく気前がいい性格で、正々堂々を信条にしている。融通もかなり効き、部下には優しくも厳しく接する理想的な上司。

だがものすごく声がでかい。全力で大声を出すと人の鼓膜を破れるほど。一応普通の声量で喋る事も出来るが、過去の事を話す時か疲れてるくらいしか普通の声量は出さない。

バウ町でクラレント一行と出会って以降、時々助言をしたり任務を手伝ってもらったりと色々関わっている。騎士団内で唯一クラレントの特異体質を知る人物。

出自が分からないロンの事を知っている様で、特に気にかけているが…?

大剣を片手で軽々と振り回すパワーの持ち主。副団長というだけの強さだが、本人は「偶然成り上がっただけで、自分より強い、騎士団長に相応しい騎士がいた」と自分の実力を否定し、鍛練を怠らない。

詳細設定

アグラヴィンとロンはいつも3人一緒に切磋琢磨してきた同期。メドラウトの失踪後、突然団長と副団長に選ばれたロンとアグラヴィンをサポートし、助け合いながらも過ごしていた…が、その2年後にロンも行方不明になってしまい、繰り上げで自分が副団長に、アグラヴィンが団長に選ばれてしまうロンが失踪した後も彼が戻ってくる事を信じて、彼が残した鎧と願い星を保管してくれていた。

そして10年近く経過したある日「昔のロンによく似た子供と出会った」とケイから報告を受け、革命祭の日に彼と共にいたという少年…クラレントと接触。子供の正体が自身の親友であったロンだと確信した翌日、ついに全ての記憶を取り戻し騎士団本部に現れたロンに鎧と願い星を返した。

ほとぼりが冷めたら再びロンに団長の座を、アグラヴィンに副団長の座を譲ろうと考えていたが、ロンはクラレントと共に誓剣騎士団を立ち上げそこの副団長に着いたため結局頓挫した。今は自分より年下になってしまったことを寂しく思いつつも、共同で任務をしたり騎士団の訓練メニューの相談をし合ったりと昔のように交友を続けている。

交友関係(宅内)

イラスト

エピソード