カレトヴルフ
Profile
原型:ムゲンダイナ♂
年齢:不明 身長:172cm
出身地:不明
誕生日:不明
一人称:俺 二人称:お前、君、貴方
性格:さみしがり/イタズラが好き
特性:プレッシャー
技:ダイマックスほう/クロスポイズン/マジカルフレイム/メテオビーム
好きなもの:紅茶、甘いもの、お茶会、仲間達
嫌いなもの:納豆、平和を乱すもの
「きっと俺は何者でもなかった。そして、何者にもなれたんだ」
「俺はこの国を守りたい。嘆き苦しむ人を救いたい。この願いだけは、たとえどんな化物になったとしても変えられない!」
黒夜の後、消滅しゆくキャメロットから神格を授かり生まれた新たな【夢幻】の神。
人々が信じる救いをもたらす神の役割。助けを求める祈りを受ければ、どんな場所にも流星のように駆けつける救世主の概念そのもの。
生真面目でしっかり者、ガラルの民を何より大事に想う優しい神。精神的には見た目相応で、少年らしくはしゃいだり照れたりする事も。
生まれたばかりの神故か、体の扱いに慣れておらず浮遊しようとして落っこちたりガラル粒子の操作をしようとしてビームを放ったりと色々危なっかしい。
ある日突然王都やエンジンシティ周辺に現れるようになり、何故か誓剣騎士団の面々には親しげ。時折誓剣騎士団のワイルドエリア巡回にしれっと混ざっている。
人間由来の神であるためか、人々の願いを元に姿を変える性質は引き継がなかったため自我は安定している。【精霊姫】から授かった「黒夜の概念を滅ぼす呪い」を帯びた聖剣と類稀なる剣術の実力を以て、未だ黒夜の爪痕が残るガラル地方を護っている。
ちなみにこの剣は無限に複製出来るので、剣そのものを射出したり、キャメロット同様ガラル粒子に干渉する光線を放つ媒介にしたりと便利。
正体と誕生の経緯
「正直今も怖いんだ。いつか俺も【黒夜】みたいになってしまうんじゃないかって…それでも、俺がこうしたいと願ったんだ」
「全てを救い守るのが神の所業だと言うのなら、俺は神にだってなってやる。みんなを守るために」
【黒夜】の戦いで致命傷を負ったクラレント。
彼に斃され後は消滅するだけのキャメロットは、「息子の命を救いたい」という自分の願いを叶える事で彼の傷を癒やし、自身の命と引き換えにクラレントを救った。
が、それは「残った自身の命=神格を彼に与える」もの。
元々半神だった上にキョダイマックスの代償やフェルノートが対黒夜用に創り上げた剣の呪いで神格化が進んでいたクラレントには、与えられた僅かな神格だけでも彼を本物の【夢幻の神】の座へ押し上げるには充分すぎてしまった。
そうしてクラレントは世界から完全に消滅したキャメロットに代わり、新たな【夢幻の神】になった。
本来なら神の性質として自由に姿を変えられるが、神になったばかりで力を上手く扱えず姿が安定していない。
そのため今は「クラレント」と「カレトヴルフ」の姿を行ったり来たりしている。(神になった直後はカレトヴルフの姿から戻れなかったので、変化出来るだけだいぶマシになったけど)
誓剣騎士団の面々や親しい人々にはきちんと事情を伝えているため、たとえ朝起きたら姿が変わっていてもなんら変わりなく生活出来ている。
ちなみに変身が出来るようになるまでまどろみの森奥地の神域に引き籠もって訓練していたため、一部からは死んだと思われていた。恋人には殴られた。
交友関係(宅内)
交友関係(宅外)
【募集枠:友達◯ 血縁✖️ 恋人〆】
♡アライラさん宅ランツェちゃん/ランツェ
絶対に放っておけない最愛の人。彼女を置いて行かないために神になっても生き延びた。ただ療養中に連絡が取れなかったせいでめちゃくちゃ泣かせてしまったのは一生引き摺る。
「一生傍にいると約束するよ。…本当、本当だぞ!?今度はちゃんと連絡するし絶対帰ってくるから!ごめん!!」