プリドゥエン

Profile

原型:ウオチルドン性別不明

年齢:不明 身長:175cm

出身地:ガラル地方

誕生日:不明

一人称: 二人称:貴方

性格:まじめ/物音に敏感

特性:アイスボディ

技:アクアブレイク/れいとうビーム/ストーンエッジ/かみくだく

「ふむ…正当防衛でも殺しちゃいけないのかい?随分と難しい事を要求するね」

「僕は他人(ひと)の死を踏み台にしてまで生き延びてきた。…それが、僕が生き残るための唯一の選択肢だったから」

コールドスリープから目覚めた古代の戦士。

基本的に真面目で温厚、落ち着いた性格の青年。が、発言に配慮も遠慮もなく価値観が殺伐としている。さらっと爆弾発言を投下する。

好奇心旺盛でのほほんとしているが、出自故に感覚が鋭く真っ先に異変に気付く。

無類の酒好きだが、仲間に未成年が多いためみんな寝静まった頃に1人で飲むらしい。

カロス対ガラルの大戦の最中下半身が消し飛んだところで記憶が途切れており、本来なら死亡している。

が、消し飛んだ下半身の代わりに亡くなった女性の体がくっ付けられてしまった。要するに上は男で下は女。

本人は「生き延びたなら結果オーライ、体の持ち主の分まで残りの人生を謳歌する」 と特に気にしていない。

戦闘はパイルバンカー付きの大盾を使い、氷や水を纏わせて射出し戦う。が、使い慣れない武器で手加減するためであり、ぶっちゃけ素手が一番強い。

詳細設定

「姉さんの身体を使って生き延びた…知ってたさ、甦った時(さいしょ)からずっと」

「何が二人で一つだよ…僕が何の為に傭兵になったと思ってるんだ。お前は本当に、僕には分からない事ばかりする」

ごく普通の漁村の生まれ。双子の姉がいた事以外はごく普通の青年だった。

実家は姉が継いだので、戦争を早く終わらせ、家族を守るために傭兵として参加する。

が、その最中に海沿いにあった故郷は焼かれ、自身は下半身を失う重傷を負い、姉は上半身を消し飛ばされ死亡した。

プリドゥエンは魔術王マーリンの手によりコールドスリープを施され現代まで眠り続けた。

……しかし、目覚めた彼の下半身は紛れもない姉のものだった。

彼はそれを知りながらも、姉の分まで現代で生きる事を決める。自身の価値観が現代とズレていたとしても、家族の顔を、故郷の景色を忘れていたとしても、生きようと。

しかし、1人の少年の言葉が彼の決意を揺らがせた。

人を殺める事が悪だなんて、最初から分かっていた。戦いに勝っても消えない傷が残るだけだとも分かっていた。

……自分はどうして戦おうと思ったのだろう?

今はもう、それすら思い出せない。

交友関係(宅内)

クラレント(エースバーン♂)

「真面目すぎて生きづらそうだよね彼。もうちょっと肩の力抜けばいいのに」

ガラティン(バイウールー♂)

「間違いなく仲間と一緒に死ぬタイプだと思ってたけど、意外とガッツあるよね。嫌いじゃないよ」

ロン(アーマーガァ♂)

「あんまり他人の指示は聞きたくないけど、君なら任せられるね。的確だし」

アロンダイト(パルスワン♂)

「元気だし面白い子だね!ところでその頭にはマッシュポテトでも詰まってるのかい?」

フェルノート(デスバーン♂)

「大変だったんだね、可哀想だからお兄さんが美味しいご飯を奢ってあげよう!あ、君の方が年上か」

交友関係(宅外)

【募集枠:友達◯ 血縁△(古代人) 恋人◯】

☆邪鬼さん宅クゥクゥさん/クゥクゥ君、クインドール

同じ古代の戦士仲間。平和すぎて暇してる中本気で戦えるし、からかい甲斐がある友人。彼の本名は覚えてるけど反応が面白いのでわざと呼ばない。

「馬が合う相手と酌み交わす酒は美味しいよ。ね、クイn…クゥクゥ君?」

イラスト

エピソード

鎧島、ある夜のプリドゥエンとヘクサグラムの話。