ティンタゼル
Profile
原型:ローストリンダー♀
フルネーム:ティンタゼル・アウレリス(Tintagel Aurelis)
年齢:14歳 身長:160cm
出身地:ガラル地方
一人称:私 二人称:あなた、君
性格:しんちょう/物音に敏感
特性:パンクロック
技:ほっぺすりすり/アシッドボム/いやなおと/ちょうはつ
テラスタイプ:どく
「…何?私忙しいから、用がないならもう行くね」
「アラサルちゃん達は、私の夢を笑わないで聞いてくれた。応援してくれた。人の夢を嘲笑うあなた達よりずっと正義の味方だよ」
聖フルータス学園1年E組(理系コース)。飛び級で高等部へと入学してきた、ガラルからの留学生。
寡黙で人を寄せ付けない剣呑な雰囲気の少女。「お喋りしたり遊ぶ暇があるなら一刻も早く大人になりたい」という理由で基本的に誰ともつるまず一人勉強に励んでおり、また留学してきた経緯から悪い噂もちらほら流れているため孤立している。
が、本来は非常に心優しく控えめな性格。自身の出自も気にせず関わり、夢を応援してくれたアラサル達に対しては穏やかな一面を見せる事も。
機械工学やエネルギー技術について学んでおり、14歳ながら並外れた知識量と頭の回転の速さを持つが、「兄の方がもっとすごかった」と謙遜する事も多い。
“自慢の兄”を貶される事を何より嫌うが、そんな奴等もいつか見返してやると耐える我慢強さと反骨精神も持つ。
留学する上での取り決めでバトルが出来ず、多少のサポートや自衛程度の戦闘しか許可されていない。が、その僅かな技でも相当な技術と高い能力を持っている様子。
詳細設定
「…大丈夫。立派な紳士淑女たるもの馬鹿にされても怒らないって、お兄ちゃんも言ってた」
「お兄ちゃんは最期まで私の大好きな優しいお兄ちゃんだった。それを知ってるから、何も知らない人達なんか何も怖くない。むしろ、邪魔するなら容赦しない。…先に手を出したのは、貴方達なんだから」
半年前ガラル地方に古の大災害【黒夜】を復活させ国王を殺した首謀者・アンブローズの妹。
故郷ガラルでは大悪党の妹、しかも当人が死んだ中唯一生きている血縁として酷いバッシングを受けており、気軽に外にも出られない状態だったため、彼女を保護していた【誓剣騎士団】のアーサー、クラレントの判断でパルデアへ留学として逃された。
パルデアでも知る人ぞ知る程度の情報で校内で噂が出回り避けられているが、それでもガラルに残り続けるよりは遥かに安全。
それでも彼女は腐らずむしろ対抗心を募らせ、事件の元凶とされたエネルギープラントの管理権限…兄が生きた証を取り戻し正しく使えば安全なのだと、兄は破壊だけをしたかった訳ではなかったのだと証明するべく、科学者になる夢のため日夜勉強に励んでいる。
その夢すら「兄の真似事をして国を滅ぼす気だ」と否定され続け周囲に信用されることを半ば諦めていたティンタゼルだったが、アラサル、トルティ達だけはその夢を聞き、噂も全て知った上で「貴方なら出来る」と肯定してくれた唯一の友人達だった。
が、ここ数ヶ月でネット上での自分へのバッシングをしていたアカウントやサイトが次々凍結され、急速に噂が収束し始めたのを知り、何故か兄の事が頭をよぎったが…?
交友関係(宅内)
*トルティ(ハカドッグ♀)
友達。怖がりなのに、もっと孤立するかもしれないのに、それでも声をかけてくれた優しい子。怖くてもダメな事はダメだと言える、強くて正しい子。
「私も、貴方みたいに強かったらな。もっと自信持ってもいいと思うのに…」
*アラサル(イルカマン♀)
友達。噂も夢も全部知った上で肯定して、応援してくれた数少ない相手。間違ったらちゃんと止めてくれそうなのもいいところ。…友達を止めるのって、意外と難しいらしいから。
「…アラサルちゃんはヒーローだよ。悪魔とか関係ない。…王様だって神様だって、きっと誰かのヒーローになれるんだから」
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* エペタム(ゾロアーク♂)
自分の噂が急速に落ち着いた頃に現れた不思議なお兄さん。何か言いたい事があるみたいだけど…?
「…ねぇ。貴方、私に何を隠してるの?」
交友関係(宅外)
【募集枠:友達◯ 血縁× 恋人×】