「【勤勉】の天使、ルフォンです！あ、でも僕がやることは変わりません！精一杯頑張ります！それだけです！」

「…僕があの楽園の、最後の生き残りですから。だから僕は、悪魔とも手を取り合う世界になってほしい。…“ラフィ様”。憤怒に灼かれ、嫉妬に狂い、傲慢に振る舞い、強欲に望み、暴食に力を貪る“天使”。貴方は僕の敵であり、僕は貴方の敵です」

真名を【勤勉】の天使、ルフォン。弛まぬ研鑽を重ね、常に前へ前へと進み希望を切り開く光の象徴。人が繁栄する上で、常に未来を目指し努力を重ねるのは当然の事だ。故に彼は止まらない。

－－故に、彼は誰よりも純粋である。遥か先を歩む【彼】の背中以外、眼中にないのだから。

かつてのエリアゼロ…楽園の滅亡時の最後の生き残りであり、双子が【天使】と【悪魔】をパルデアの地に放つその場を見届けた唯一の存在。

ルフェの目的…タイムマシンを破壊または完全停止させ、天使と悪魔達の巻き戻りを終わらせることを補助するために【記録の神】に現代に召喚された。

崩れた死体を再構築して甦ったリンドと違い、こちらはトライド本来の魂と融合する形で顕現したため特に肉体に支障はない。

まずは彼らに真実を思い出させるべく、同学年であったアラサル、トルティ、シルバーと接触。そして他の天使達とも出会ったものの、彼らは既に天使としての使命に縛られ、狂い始めていた。

故に同じ天使達を説得することは諦め、アラサル初め悪魔達と手を組んで彼らの目的と天使としてのプライドをへし折る事で正気に戻すことにしたトライド。

レクトとオークスの陰謀を看破し、本性を表しタイムマシンを起動させようとするラピスへ真っ向から宣戦布告を仕掛けた。

＊ラピス先輩(ウェーニバル♂)

「悪魔だからって、何でそんな目の敵にするんでしょう？ちょっと、怖いです」「…貴方の方が、よっぽど悪魔なのに」

＊クォーツ先輩(オリーヴァ♀)

「ちょっと怖いけど、ちゃんと僕達の話も聞いてくれる、優しい先輩です！」

＊レクト先輩(バウッツェル♂)

「…何でしょう？人助けに必死すぎてちょっと怖いというか、胡散臭いというか…」

＊オークス先輩(リキキリン♀)

「いつもレクト先輩にくっついてますね。うーん…なんだか、嫌な予感が…」

＊シルバー(ブロロローム♂)

「優しくていい子な親友です！今度気晴らしに一緒に遊びに行きましょうね！」

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＊兄さん／リンド（グレンアルマ♂）

「兄さんが助けてくれたから、僕はこんな立派になれたんです。絶対恩返ししますから…ちゃんと待っててくださいね！」

【募集枠：友達◯　血縁×　恋人◯】