リアファル

Profile

原型:バドレックス♀寄

年齢:15 身長:157cm

出身地:不明

誕生日:不明

一人称: 二人称:貴方

性格:がんばりや/打たれ強い

特性:きんちょうかん/じんばいったい

技:アストラルビット/サイコキネシス/ギガドレイン/かふんだんご

「ヨこそが冠雪原の王、【精霊姫】リアファルである!…ちょっとラムレイ、反応イマイチじゃない?予想と違うんだけど…」

「もう嫌なの!ただ傍観するだけなのも、置いていかれるのも!何を言われても、私はフェルを救うんだから!!」

冠雪原の主、【精霊姫】と呼ばれる豊穣の王。

王らしく尊大で堂々とした態度を取るが、実際は大人しくて引っ込み思案、気が弱い性格。天然でぽやぽやした癒やし系。

純朴で騙されやすく、よく配下のラムレイとスタリオンに余計な入れ知恵をされている。上述の王らしい態度も二人に教えてもらったらしく、ちょっと変だと気付いたのは最近の事。

空回りしてはマーリンやフェルノートに泣きついている。

が、フェルノートのためなら精霊としての力をフルに使い必死になれる。つまり内面は至極普通の恋する少女。

ある日突然マーリンとの念話を断って冠雪原を吹雪に閉ざし、調査にやって来たフェルノートを連れ去ってしまう。

豊穣の王と呼ばれるだけあり植物を操る力を持つが、神と呼ぶほど大きな力ではなく現在はかなり弱体化している。過去・現在・未来全てを見通す千里眼を持つが、昔は制御が出来ず心配したフェルノートによりマーリンに預けられた。

薬草の知識が豊富で薬を作るのが得意。そのためいつもは治療担当。

過去視で初めて対峙する相手も戦い方を理解でき、未来視で次の攻撃の予測も出来る。フェルノートから教わった弓とスタリオンの力を借りて作る影の矢で敵を射抜く。

詳細設定

未来を視る魔眼を持つリアファルだが、ある日ふと視えた100年後の未来にフェルノートがいない事に気付き、彼の余命(=呪力)がもう残されていない事を知った。

なんとしてもフェルノートに生きていてほしいリアファルは、自身の全盛期である豊穣の神の力を取り戻し、彼を眷属にする事で精霊として生きながらえさせようと決める。

が、力を取り戻す過程でエネルギーとしてロットから貰った願い星が原因で彼女の計画は破綻した。

エネルギー過多で彼女と繋がっている他の精霊達が暴走し始めてしまい、彼女自身も力づくでフェルノートを引き留めようとダイマックスを行使した結果、スタリオン共々暴走してしまった。

クラレント達の奮戦で無事解放されたリアファルに、フェルノートは「こんな後は寂れるだけの雪原を守る必要はない」「精霊ではなく人間として最期を共に生きてほしい」とプロポーズ。

リアファルも涙ながらに承諾した。

黒夜後はマーリンに頼んで雪原の守護者の座と精霊の力を返還、ただ魔眼を持つだけの少女に戻った。

(行き場もないので)フェルノートについて誓剣騎士団に入団、貴重な遠距離役はもちろん医療班として活躍している。


交友関係(宅内)

フェルノート(デスバーン♂)

「私の家族で、誰より大好きな恋人。ずっとずっと一緒だよ」

クラレント(エースバーン♂)

「強くて気高くて、フェルがついて行ったのも納得だなぁ」

ガラティン(バイウールー♂)

「とっても優しくて良い子!貴方に育ててもらえる草花は幸せ者ね」

ロン(アーマーガァ♂)

「しっかり者だけど、みんなや彼女さんとお話してる時はちゃんと男の子らしくて可愛いね」

アロンダイト(パルスワン♂)

「元気いっぱいで楽しい子!でもすごく頭が良いのね!」

プリドゥエン(ウオチルドン)

「まさか同じ時代に生きてた人に会えるなんて思わなかったよ。何処かですれ違ってたりしたのかな?」

交友関係(宅)

【募集枠:友達◯ 血縁× 恋人×】

イラスト