原型:シンボラー♀
年齢:不明 身長:160cm
出身地:イッシュ地方リゾートデザート
一人称:私 二人称:君、あなた
性格:わんぱく/好奇心が強い
特性:ミラクルスキン
技:サイコキネシス/エアスラッシュ/そらをとぶ/ひかりのかべ
所属事務所:芸能事務所『GLORY』
好きなもの:ダンス、豆料理、平和な社会
嫌いなもの:戦い、退屈
特技:即興ダンス、振りコピ
趣味:お散歩
「氷の神様は友達の作り方を知って、あの子も仲間を見つけて旅立った。…私も、もっと広い世界を見たい」
「上から探せば見つけられるんだから、私迷子じゃないもん」
駆け出しアイドルユニット『Mid✧way』のメンバー。
好奇心旺盛でマイペースな不思議ちゃん。いつもぼんやりした表情だが意外とアクティブで活発。遺跡から出た事がないため現代社会に慣れておらず、気がついたらふらっといなくなっているため一人で出歩くのは禁止されている。いつも宙に浮いている。一応地面に降りて歩く事自体は可能だが、飛ぶ方が早いのであまりやらない。
砂漠の遺跡でかつて氷の厄災から国を護ったウルガモス族を護衛するべく造られた人形。元は同じ役目を持った仲間がいたが、昔の戦争で自分以外の個体は皆停止してしまったらしい。
その後も一人で一族に仕えていた…が、現代の跡継ぎ・シュメッタが偶然迷い込んだマグノリア一行と共に社会勉強として外の世界に飛び出していってからはやることがなく、砂漠で一人暇を持て余していた。
そこで暇潰しにいつも憧れだったウルガモス族の舞を真似て遺跡の外で踊りの練習を始めてみたところ、それを見かけた人間達の間で「砂漠に美しい踊り子がいる」と噂が流れ出す。
それを聞きつけたリリオン達にスカウトされ、いい退屈しのぎ兼社会勉強として即座にスカウトを受けた。
ウルガモス族の舞を長年見てきたためか振りコピとダンスが得意で、アクロバットもパルクールもお手の物。
* リリオン(ジャローダ♂)
元々シュメッタから話を聞いてちょっと興味があった。好きにしてるように見えて、誰よりも過去に囚われてる子。
「何でも全力って言えば聞こえはいいけど…君のそれは、生き急いでるって言うんだよ」
* カリジア(ゼブライカ♂)
なんだかんだ一番年相応の若者。まだ未熟で影を知らないけど、そういう人だからみんなを率いる力があると思ってる。
「私は、アイドルのことは分からないけど…諦めない君の在り方は、きっと一番アイドルに相応しいんじゃないかな」
* ロゼ(シャンデラ♀)
何かと気が合うし、好奇心に任せて彷徨いてると真っ先について来るので一緒に行動する事が多い。
「やんちゃに見えるけど…みんなが思ってるより聡明で周りを見てる、だから良いものを見つけるのが上手なんだよね」
* イベリス(ゴルーグ♀寄)
やっぱり目立つ仕事って大変なんだなぁ。それはそれとして流石プロ、踊りが一流なのでよく教えてもらっている。
「私、アイドルっぽいダンスとかファンサ?とかは、よく分からないから…ステージの心構えを教えてもらえるのは、すごく助かる」
* ヨウラク(キリキザン♂)
優秀な子なのは事実だけど、それよりも努力家で根性があるところが気に入ってる。頑張り屋さんないい子。
「私達、ステージ初心者仲間だね。一緒にファンサ練習頑張ろう」
【募集枠:友達◯ 血縁× 恋人◯】