ラフィ
Profile
原型:テツノブジン♂寄
年齢:20歳 身長:180cm
出身地:パルデアの大穴
一人称:私 二人称:貴方
性格:むじゃき/イタズラが好き
技:ソウルクラッシュ/ インファイト/アクアブレイク/エレキフィールド
特性:クォークチャージ
テラスタイプ:フェアリー
武器:双刀槍
「我が名はラフィ、誇り高き【天使長】ラキ様にお仕えする騎士なるぞ!」
「我々は人の生を外れてまで忠誠を誓ったのだ。その事をゆめゆめ忘れるな」
遥か昔、パルデアの大穴の外で高度な文明を築いていた【天使長】ラキに仕える騎士。
表向きは静かにラキの側に控えている忠実な騎士だが、清廉潔白で美しい彼を盲信しておりその為なら手段は選ばない。
激情家で規律に厳しい完璧主義者で、ラキの楽園に必要ないと判断したものは例え共に楽園に住まう仲間であろうと容赦なく切り捨てる。
常に太陽が照りつけ獣人達が跋扈する大穴の底と違い、大穴の外は張り巡らされたラキの加護で常に帯電しており、その環境に適応するため肉体の大半を機械化している。
背中の浮遊ユニットと脚部のブースターで多少の浮遊・滑空なら可能であり、持ち前の速さを活かした空中含む死角からの奇襲が得意。
詳細設定
「何故ですかラキ様!いくら姉君のお気に入りといえど、所詮は卑しき獣でしょう!なのに何故…!ずっとお傍にいた私を、見てくれないのですか!?」
ラキの護衛として大穴内部へ赴く事も多かった。が、主が常に忠実に仕える自分ではなく、野蛮な獣共に目をかける事が気に入らなかった。
あんな獣は楽園に相応しくない。…そう考えたラフィは、まず獣達の王子である子龍、アルバを暗殺した。
そして部下や実力のある族長達を使って混乱に陥った大穴内部に攻め入り、地上に近いところから順々に獣達を滅ぼしていった。
民は少しばかり減り、自身も無傷では済まなかったが、最終的に大穴最奥の神殿への侵攻も成功。邪魔者はもういないラキのための楽園が完成した。
それをラキに嬉々として報告したが、一番信頼していた側近が、自分も姉も大切にしていた民を滅ぼした事にラキは絶望する。
何故彼に責められているのか理解できないまま、激昂したラキの雷で灰も残らず焼き殺された。
交友関係(宅外)
☆にじのさん宅レアムさん/レアム、兄さん
命の恩人で、兄で、育ての親。機械兵になる前本当に護りたかった人。護れなかった後悔だけが、今も心の何処かに引っかかっている。
「全く無茶ばかりして、守る側の気持ちにもなってほしいが…しょうがないな、兄さんは」