クォーツ
Profile
原型:オリーヴァ♀
フルネーム:クォーツ・ノートルダム(Quartz Notredame)
年齢:17歳 身長:161cm
出身地:パルデア地方セルクルタウン
一人称:私 二人称:貴方
性格:てれや/物音に敏感
特性:こぼれダネ
技:ギガドレイン/だいちのちから/テラバースト/やどりぎのタネ
テラスタイプ:ほのお
武器:植物、光魔法
好きなもの:紅茶、シフォンケーキ、読書
嫌いなもの:野蛮な人、ホラー映画
「もう…この学園の生徒として相応しい振る舞いをしてください」
「学生の本分は勉学ですよ。特に私は、それくらいしか取り柄がありませんから…」
聖フルータス学園2-B所属・生徒会副会長。
真面目で淑やかな優等生で、厳格なラピスを完璧にサポートする有能秘書。生徒会の一員として自他共に厳しい態度で、規律や風気を少しでも乱せば注意する事も多いため口煩いと怖がられがち。
が、根は温厚で大人しい性格であり問題さえ起こさなければ天敵の悪魔であるアラサル達にも穏やかに接してくれる。
異性が苦手で特にオルチャータは「チャラチャラしてて怖い」らしく、何かとつっけんどんな態度を取りがち。が、非常に勤勉で家族想いな今生の彼を見て認識を改めつつある。ラピスの圧政者のような厳格さをなんとか諌めようとしているが、気弱な性格故にいつも上手くいっていない様子。
バトルでは植物を介して相手の体力を吸収しつつ戦う。
詳細設定
「【純潔】のジブリール。天使らしく飛べる翼は、今はありませんが…私の誇りは、変わらず清らかなままです」
「ラピス様を止めないと、いけないのに…!きっと止まってくれないと諦めている、自分もいるんです…!私は、どうすれば…!どうすれば、よかったんですか…!?」
真名を【純潔】の天使、ジブリール。いつ如何なる時も美しく、貞淑なる淑女の象徴である天使。
対の【色欲】が堕落に溺れた悪の華なら、彼女は高潔なる天上の花。堕落を許さず、正しき人のみと触れ合い、常に高潔に、厳格に。
その末にあるのが孤独だったとしても、彼女は揺るがない。天上の花に、恋なんて許されない。
昔からラフィの高潔さに惚れ込んでいた。誰よりもラフィの為に尽くし、ずっと彼の言う「我々は天使であるのだから正義である」という主張に従い続けてきた。
…が、故郷のために真面目に努力するオルチャータ、暴れ過ぎではあるものの学園のため奔走するアラサル達を見て、本当に悪魔達は悪なのかと違和感を覚えるようになる。
この疑問を解き明かさなくてはいけないという使命感とラピスを支えたい、傍にいたい想いの板挟みで余裕が無くなっていたそんな中、ラピスがエリアゼロの奥底にあるタイムマシンで地上の粛清を試みている事を知る。
天使としても人としても止めなければならないが、それはずっと付き従ってきたラフィに反旗を翻す事になる。
そんな彼女の背中を押したのは、あれほど敵対してきた対の悪魔オルチャータだった。
「運命を捧げたいと願ったくらい好きなんでしょ。だったら言わないと!そんな未来より私を見てって!!」
その説得を受け、オルチャータと共にエリアゼロへ向かいラピスを止めるべく相対した。
エリアゼロでの一件以降、天使としての誇りも失い意気消沈気味のラピスにさらに寄り添うようになった。
交友関係(宅内)
*ラピス様(ウェーニバル♂)
「ラピス様、どうかご無理はなさらないように…」「私ごときの言葉は、もう届かないのかもしれないけど…」
*レクト(バウッツェル♂)
「後輩の面倒を見てくれるのはありがたいのですが…その、ちょっと入れ込みすぎではないですか…?」
*オークス(リキキリン♀)
「貴方は優秀なのですから、もっと自信を持ってください。いつも助けられていますし…」
*トライド(ソウブレイズ♂)
「学生生活は一度きりですし、仲の良い友達がいるのは素敵な事だと思いますよ。ただ羽目は外しすぎないように」
*シルバー(ブロロローム♂)
「その、誰かに頼りにくい気持ちは、私も分かりますから…もし言いたくなったら、何でも相談してくださいね」
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*オルチャータ(エクスレッグ♂)
よく自習室で会う同級生で対の悪魔。自由奔放で理性も無くて苦手だったけど、今回はなんだか普通に真面目そう…?
「と、友達!?す、少しは更生したみたいですけど、それで自惚れないでください!!」「…ずっとその言葉を、待ってた気がするんです。でも…」
交友関係(宅外)
【募集枠:友達◯ 血縁◯ 恋人◯】