アロンダイト

Profile

原型:パルスワン

フルネーム:アロンダイト・ベンウィックAlondite Benwoic

年齢:16歳 身長:168cm

出身地:ガラル地方ブラッシータウン

誕生日:89

一人称:ボク 二人称:おまえ、キサマ

性格:せっかち/ちょっぴり見栄っ張り

特性:がんじょうあご

技:かみなりのきば/サイコファング/かみくだく/ほのおのきば

「ボクは退屈だぞ!誰かかまえー!ボクと遊ぶ機会があるんだぞ!もっと喜べ!」

「このボク自ら動いてやってるんだ、感謝するんだな!そして敬い称えろ!」

ブラッシータウン領主の息子。ロンの友人。

常に上から目線でワガママ、マイペース。態度がでかいが、どうしようもないおバカ。語彙は豊富だがその単語がどういう意味か理解してない。

一見アホっぽいが、意外と現実的な思考をしており勘も鋭いため的を得た発言も多い。

恐れ知らず故か意外と人を率いるのは上手く、人を奮起させ元気つける能力が高い。

クラレントとは性格が似ているため何もなければわりと気が合うが、庶民と貴族で価値観が違いすぎるのでよく衝突する。

気に入った相手には普通になつくし、後をついて回る。わんこ。

戦闘ではサーベルを持っているが、やっぱり貴族なので自分は戦いたくない。本気を出すとクラレントと同じかそれ以上の速攻を仕掛けてくる。ただし体力がないのですぐバテる。

詳細設定

物心ついた頃から3歳上の兄が家を継ぐ事が決まっていた。同時に役立つ才もなく学もない自分は早々に切り捨てられるであろう事も知っていた。

そして奇しくもクラレントの誕生日、両親から遠回しに勘当を言い渡される。早くから覚悟は出来ていたため翌日には家を出て駅に向かったところ旅立つところのクラレント達に遭遇。

純粋に楽しそうだったのもあるが、居場所を見つけ今後の身の振り方を考えるため旅に同行した。

心配させないために勘当された事は隠し普段通りに振る舞ってきたが、家族に愛されているのに気付かず王の隠し子という事実のみを見て「自分はいらない子かもしれない」と落ち込むクラレントに少しずつ苛立ち(というか嫉妬)をおぼえる。

クラレントをめぐる一騒動が終わり、誓剣騎士団として新たな暮らしを始めようという時、ついに仲間達に実家を勘当されていた事がバレてしまう。

「家族は幸福なもの」という“常識”を押し付けてくるクラレントに、ついに不満が爆発。「オマエは押し付けがましすぎる」と突きつけた。

そしてお互い謝れないままクラレントは冠雪原へ、アロンダイトは鎧島へ向かう事になった。

交友関係(宅内)

クラレント(エースバーン♂)

「気が合う自慢の友人だ…が!グチグチとうるさいぞ!オマエはボクのママじゃあるまいし!」

ガラティン(バイウールー♂)

「ボクを素直に称えるのはオマエだけだぞ!褒めてつかわす!」

ロン(アーマーガァ♂)

「いつも難しい顔をしているな…ボクがかまってやるのだ、元気出せ!」

フェルノート(デスバーン♂)

「オマエの話は面白いぞ!もっと話すがいい!…って、こらー!ボクをからかうんじゃないぞ!」

プリドゥエン(ウオチルドン)

「オマエ、昔は強い戦士だったのか!いつかボクの専属SPにしてやるぞ!喜べ!」

交友関係(宅外)

【募集枠:友達◯ 血縁✖️ 恋人

アライラさん宅シェープスさん/ちびっこ、シェープス

技構成の都合上よく一緒に任務に向かう。読書中のシェープスさんに絡んでは構ってもらってる。シェープスさんの呪いにも薄々勘付いている様子。

「ちびっこ〜!かまえ!今日は街で古本市がやってるそうだぞ!行くぞ!!」

イラスト