トネリカ

Profile

原型:親分ゴウカザル

年齢:37 身長:188cm

出身地:ヒスイ地方黒曜之原野

一人称: 二人称:貴様、お前

性格:しんちょう/ちょっぴり見栄っ張り

技:だいふんげき/インファイト/ストーンエッジ/ビルドアップ

「このままでは翡翠の地から我々は滅びるだろう。そのために奴等を知らねばならんのだ」

「言葉ではどうとでも言える!それでも己が無実であると言うのならば…貴様の正義をその手で示せ!!」

寿村を統べる若き村長。

非常に厳格で生真面目な男。民を第一に考え、村の発展のため各地の里や組織との交流の矢面に真っ先に立っている。

が、人々に害をなすもの、その可能性があるものに対しては一切の慈悲も与えず排除したがる苛烈な面も。

約25年前、じわじわと広がりつつあった獣達の暴走により母を失い集落を滅ぼされ、父と共に生き残りを集めて寿村を作り上げた。

その後ユカテと共に別地方の軍へ出稼ぎに出ていたが、父の死と自身の怪我をきっかけに軍を引退、寿村の長を引き継いだ。そのため獣達に強い警戒心と嫌悪感を抱いており、獣の角があるメリュジーナの事をずっと危険視していた。

時空の裂け目が開いた際に彼女を疑って村から追放し、自ら調査に向かった深奥神殿で彼女と対峙。最終的には和解したが、追放した負い目から二人が調査隊を去ってからも時折気にかけていた。

が、エペタムからシトナイの死とグリムの所業を聞き、「【妖龍教】に手を貸してはいけない」という彼とオウナの頼みを子々孫々と受け継ぎ、村長の仕事をリコに任せて隠居してからも【妖龍教】の魔の手から村を護り続けた。

数百年経ち、寿村がコトブキシティと呼ばれるようになっても、彼の村は未だ【妖龍教】の手に落ちていない。

交友関係(宅内)

メリュジーナ(Hダイケンキ♀)

 突然村に現れた獣の声を聞く娘調査の上で役立つ力だから迎え入れたが、信用は出来ない。

獣の声というのも、お前にしか聞こえない以上完全に信じる事は出来ない。信用を得るべく励め

シトナイ(イダイトウ♂)

前々から寿村に出入りしていた漁師。メリュジーナを許したのも8割彼の善良さを見込んだから。環境上学がないのは理解しているが、報告書の文面が酷すぎるので毎度解読に難儀している。

「シトナイ、調査に励んでいるのは結構だが…報告書の文面は、もう少しどうにかならんのか…」