カラドス
Profile
原型:★ダストダス♂
年齢:16歳 身長:164cm
出身地:ガラル地方ワイルドエリア
一人称:ボク 二人称:君、お前
性格:わんぱく/逃げるのが速い
特性:くだけるよろい
技:どくびし/じだんだ/ダストシュート/タネばくだん
「ロズ〜!すごく美味い店見つけちゃった!一緒に行かない?もちろん君の奢りで!」
「端から見れば取るに足らない物かもしれないけど、誰かにとっては大事なお宝かもしれない。それを捨てちゃいけないと思うんだ」
魔術協会の魔術師。アンブローズの幼馴染。
明るく人懐っこい性格で非常に無邪気。
ジャンク品から物を作るのが好きで、よく機械工学科のジャンク置き場を漁りに来る他知り合いにたかりに行っている事も多い。
かなりの食いしん坊らしく常に何かしら食べている。
アンブローズとは同郷らしく一緒に孤児院に入り、魔術協会に入る時も一緒と非常に仲良し。ティンタゼルとも仲が良く、兄妹に心から信頼される数少ない人物。
かなりの天才肌で、なんとなく作ったものがとんでもない性能を秘めていたりする。故に彼の設計図はかなり雑であり、誰にも理解出来ない事が多い。
願い星の人工生成について研究しており、アンブローズと共同研究している。ウィザードにもたまに意見を聞きに行っている様子。
バトルは本人曰く「絡め手でロズに遠く及ばないし火力も大したことない」と言い、自信はない様子。
詳細設定
「ボクがロズの願いを叶えるから!君を一人にはしないよ!」
「ロズはきっと一人でも走って、重いからって大切なものを捨てていく。ボクがそれを拾って直して、またロズに渡してあげないと」
ワイルドエリア・逆鱗の湖の集落で生まれる。が、両親が亡くなったのと同時期に色違いのため集落中の人間から身柄を狙われ、逃げるように対岸のスラムに移り住む。
そこでたまたま隣に住んでいた幼馴染のアンブローズとティンタゼルの一家と共に貧しいながらも平穏に暮らしていた。
当時から知識なしで物の構造を理解し修理出来る天性の頭脳を持ち、一人で物の修理の仕事をして日銭を稼ぎながら生活していた。そのうち興味を示したアンブローズも手伝うようになり、アンブローズが計画と設計を、カラドスは技術開発をとお互い向いていることに役割分担していた。
が、兄妹の母親が自殺した時から彼の運命は狂い始める。
アンブローズからキャメロットへの復讐計画を聞かされ、「彼を一人にはしない」と協力する事を決意。兄妹について孤児院に入り、二人で勉強を重ねて魔術協会へ入る。
アンブローズの計画に必要な願い星を確保するため、『願い星の人工生成』をテーマにした。