キャメロット
Profile
原型:ムゲンダイナ♂寄
年齢:不明 身長:161cm
出身地:不明
一人称:僕 二人称:貴方
性格:てれや/昼寝をよくする
特性:プレッシャー
技:ヘドロばくだん/かえんほうしゃ/りゅうのはどう/ダイマックスほう
「国王だって遊びたい時くらいあります~!邪魔しないで!王の命令だぞっ!」
「僕は臣下を、民を信じてる。僕はそうやって、人の望みで生きてきたんだから」
ガラル王国の現国王で『夢』と『可能性』を司る神。
夢といっても将来や未来の方の夢を司る。
マイペースで自由奔放、我が儘な少年。天真爛漫という言葉を体現したかの様な性格。
時々発する威厳は本物であり、民に信頼され愛される由縁でもある。が、人を過信し過ぎるのがたまにキズ。
人間が好き…特に子供が大好きであり、王妃と息子のアヴァロンを溺愛している。王妃からは尻に敷かれているが「それも愛だよね!」との事。
人々の願いによって姿を変える神であり、ある時は災厄そのものに、ある時は遍歴の勇者に、またある時は革命を起こした一般市民の一人となり、ガラルの民の願いを叶えてきた。
その姿や偉業を以て子供に夢を与える事が役割。大きな夢や憧れを抱く子供は総じて大好きで、子供の夢を邪魔する大人を何より嫌う。
戦闘はしないが、毒の生成の他、ダイマックスのエネルギーを操る能力を持つ。
黒夜での顛末
「【夢幻の神】として、ここにいるみんなの願いを…僕の願いを、叶えよう。この国を頼んだよ、アヴァロン、クラレント」
「最期に唯一無二の息子達を救って消えれるなんて、僕は幸せ者だなぁ」
アンブローズの策略に見事に嵌められてしまい、大量のガラル粒子に神格を歪められ古の厄災【黒夜】として暴走してしまった。
彼の暴走に伴って、キャメロットが生み出した願い星の所持者もガラル粒子がオーバーロードして各地で暴走を始める事態となった。
クラレント達が止めに来たものの、ティンタゼルに危害を加え庇ったアンブローズを殺して塔から突き落とし、クラレントの腹を貫き致命傷を与えた。
クラレントの決死の一撃で正気に戻るも、既に肉体は限界を迎え消滅寸前、クラレントも瀕死の重傷を負った状況下でアヴァロンは「兄を助けてほしい」と、クラレントも「待っている人の元へ帰らなければ」と願った。
キャメロットはその願いを聞き入れ、クラレントの命の代わりに神格の核を与えて消滅した。
神格を失えば二度と蘇ることはないが、キャメロットは息子の命を救うべく自身の存在を投げ打った。
こうして【夢幻の神】の座はクラレント…もといカレトヴルフに、国王の座はアヴァロンに受け継がれたのだった。
交友関係(宅内)
*アヴァロン(ゴリランダー♂)
「大好きな僕の息子!どんどん成長して、素敵な王様になってね!君なら大丈夫!」「ごめんね、この国をよろしくね」
*クラレント(エースバーン♂)
「その、色々大変な目に遭わせちゃったみたいでごめんね?可愛い僕の息子には変わりないから、仲良くしてほしいなぁ」「君に重荷を背負わせちゃったね。ごめんね。どうかこの世界を、よろしくね」