植物

ユーフェの花

―詳しくは理日{valkarsa}を参照。

雄花……ユリのような離弁花の大きな花。10~15cmくらいの花。

雌花……ジャスミンのような離弁花の小さな花。0.5~1.5cmくらいの花が縦に密生

樹皮は適当。春に咲く。枝に水をつけて光にかざすとその水が青白く光る。これを飲むと持続的固有ウェールフープ学的魔法制限値が上昇する。落葉樹。樹木の下側は羽状複葉、上側は対生。葉っぱは柔らかい。名前はユフィア章第十四節に出てくる。木の名前はヴァルカーザ(valkarsa)

サームカールト

サボテン科ペーグダマ属、リゼルグ酸ジエチルアミド、カンナビノイド、フェネチルアミン系アルカロイド、メスカリンを含みウェールフープ可能化剤効果を持つ。パイグ人の儀式的ウェールフープにおいて使われる。乱用によって向精神剤成分による依存、統合失調症様症状、身体の機能障害が起こる。また、精製が十分であっても、不十分であってもウェールフープ可能化剤成分が残るため、不適合による反応が乱用で成分が蓄積された場合、発現する可能性がある。