「固くなってるのが分かるだろ?これが気持ちイイ証拠だ。吸ってみろ」
「はい! オスカー様!」
言われたとおり、舌でつんと尖ったオスカーの乳首を吸う。
汗の味しかしないが無我夢中で舐めていると下腹部に熱い塊が当たっているのに気付く。
ランディは自分のよりもかなり立派な隆起に少し慄く。
正直挿れるほうでよかったと思う。
こんなモノがあんなトコロに入るなんて想像がつかない。
「男でも乳首って感じるんですね」
感心したようにいうランディにオスカーは嗤った。
「こっちも触ってみろ」
ランディの手を後ろへ誘うとそこは待ちわびていたようにきゅっと音を立てる。
「お嬢ちゃんたちと違って濡れないからな。優しく扱うんだぜ」
そういってランディの指を口に含むと唾液をたっぷりと絡ませる。
「たっぷりとな」
ランディが、ぬるぬるとしたオスカーの中へと恐る恐るひとさし指を入れる。
「んぁ、一本目だな」
「え、これ以上入るんですか!?」
「当たり前だろう? これが入るんだぜ」
勃ちあがっているランディを撫で回すと更に血が集まって固くなる。
オスカーは唇を舐めると、ほぼ布切れになっていたシャツをすべて剥いだ。
執拗に乳首を吸い続けるランディにくくっと嗤うと指南する。
青臭い後輩に何を思うのか。
「さあ、坊や二本目だ」
「はい!」
正直、刺激を受けて痛いくらい勃起しているモノを早く開放したいランディは素直にオスカーの指示するまま、欲望の赴くままに突き動く。
「オスカーさまっ!」
オスカーはいきり立ったランディの猛りをすべて飲み込むと円を描く様にグラインドし始めた。
「なかなか筋がいいじゃないか坊や」
「坊や坊やって言わないでください! あっ…」
「コラッ! ランディ。やっぱ坊やだな。もうイッちまったのか」
「す、すみません!」
猛るオスカーとその双球の後ろから流れ落ちる自分の体液を見たランディは再び力を増す。
「なかなかやるじゃないか」
「オスカー様!?」
「楽しませてもらうぞ」
翌朝、干乾びたランディ様が発見されました。
つづく?