Photoshop用スクリプト

Live2D_Preprocess

Photoshopのレイヤー構造に対して以下の処理を行い、Live2Dでインポート可能なレイヤーに変換します。

    • グループの結合 (グループ名の先頭に * をつけると結合しません)

    • レイヤーマスクの結合

    • クリッピングマスクの結合


ダウンロード

v1.1 [ 2014/08/23 ] Live2D_Preprocess_v1.1.zip(旧)

最新版はこちらからDLしてください。(Photoshop用スクリプト

※Cubism2系、3系で同じように使用できます。


使い方

Zipファイルを展開すると、スクリプトファイル(Live2D_Preprocess_vX.X.jsx)が生成されます。

Photoshopで処理を行いたいPSD画像ファイルを開き、以下のいずれかの方法で処理を開始します。

    1. ファイル名のついたタブの横の隙間に、スクリプトファイルをドラッグ&ドロップすると処理を開始します。

    2. Photoshopの「ファイル」>「スクリプト」>「参照」でスクリプトファイルを選択すると処理を開始します。

    3. jsxファイルをPhotoshop のスクリプトフォルダに入れます。

      1. Windows :C:¥Program Files¥Adobe¥Adobe Photoshop CC (64 Bit)¥Presets¥Scripts

      2. ファイルをフォルダに入れたらPhotoshop を再起動します。

      3. これで、[ファイル]メニュー→[スクリプト]から実行できるようになります。


更新履歴

v1.1 ( 2014/08/23 )

  • 非表示のグループが処理後に非表示状態になる問題を解決しました。


Live2D_Cleaning

Photoshopのレイヤー構造に対してゴミ取りを行います。

※Live2D_Preprocessスクリプトをかけた後の使用を推奨します


ダウンロード

v1.1 [ 2015/02/03 ] Live2D_Cleaning_v1.1.zip


注意事項

グループ名・レイヤー名は同じにならないようにして下さい。


使い方

Zipファイルを展開すると、スクリプトファイル(Live2D_Cleaning_vX.X.jsx)が生成されます。

Photoshopで処理を行いたいPSD画像ファイルを開き、以下のいずれかの方法で処理を開始します。

      1. ファイル名のついたタブの横の隙間に、スクリプトファイルをドラッグ&ドロップすると処理を開始します。

      2. Photoshopの「ファイル」>「スクリプト」>「参照」でスクリプトファイルを選択すると処理を開始します。

      3. jsxファイルをPhotoshop のスクリプトフォルダに入れます。

      4. Windows :C:¥Program Files¥Adobe¥Adobe Photoshop CC (64 Bit)¥Presets¥Scripts

      5. ファイルをフォルダに入れたらPhotoshop を再起動します。

      6. これで、[ファイル]メニュー→[スクリプト]から実行できるようになります。


更新履歴

v1.1 ( 2015/02/03 )

  • ユーザの環境で、クイックマスクの設定が「マスク範囲に色を付ける」

    • になっている場合に正常に動作しない問題を解決しました。

  • グループレイヤーの中身もゴミ取りできるようになりました。