02. 描画オブジェクトの配置

PNGでテクスチャを取り込んだ際は、テクスチャからパーツを切り出して配置する必要があります。

その際には、下絵も必要になります。下絵の配置方法はこちらをご覧ください。


PSDを使ったインポートでは、自動でパーツが配置されます。

PSDインポートの場合でも、同じように描画オブジェクトを配置することが可能ですが、

その場合の描画オブジェクトは、PSDとのリンクが切れた状態のものになりますので注意しましょう。

テクスチャの配置

「パーツ」パレットにある配置したいパーツ名をクリックし、選択状態にしてから、[テクスチャ一覧]ボタンをクリックします。

[画像選択]ウィンドウが開きます。

テクスチャがまだない場合は、まずテクスチャを追加します。

[ファイルから選択]ボタンをクリックして、使用するテクスチャ素材のファイルを読み込みます。

テクスチャが読み込めたら、画像をクリックします。

「編集」ウィンドウが開ますので、ここでテクスチャ素材からポリゴンを編集してパーツを切り取っていきます。

ポリゴンの点を配置してパーツを囲んで、下部の[OK]ボタンをクリックすると、描画オブジェクトとしてキャンバスに配置されます。

※ テクスチャ編集での操作方法については、こちらを御覧ください。

選択しておいたパーツに新しく描画オブジェクトが作られます。

描画オブジェクトを下絵に合わせて移動(拡大縮小)させれば配置完了です。