11. mtnファイルの書き出し

モーションが完成したら[ファイル]メニュー→[モーションデータを出力]で mtn ファイルを書き出します。

モーションデータ設定

書き出しシーン設定

全シーンを出力

全てのシーンを書き出します。

選択中のシーンを出力

選択中のシーンだけを書き出します。


シーン設定

フレームレート

入力したフレームレート値で書き出します。

ワークエリアを出力

有効にするとワークエリアの範囲だけを書き出します。


書き出し対象

パラメータ

コンボボックスの設定内容に合致するパラメータを書き出します。

パーツ表示切り替え

コンボボックスの設定内容に合致するパーツ表示切り替えを書き出します。

書き出し対象の設定内容

位置を書き出し

[配置&不透明度]の[位置]パラメータの値を書き出します。

拡大縮小を書き出し

[配置&不透明度]の[倍率]パラメータの値を書き出します。


書き出し形式

.mtn テキスト形式(標準)

この形式にした場合、テキストエディタで開いて中身を確認・編集できます。

.mtnb バイナリ形式

この形式の場合、組み込み時にモーションファイルのロードが少しだけ高速になります。

.mtn / .mtnb 変換ツールを起動

それぞれの形式に変換するツールを起動します。


TIPS

特に理由がない場合は下記の設定で書き出して大丈夫です。