14. 編集パレット
編集パレットについて
編集パレットは、オブジェクト(描画オブジェクトやデフォーマ)の設定を行うパレットです。
パーツIDや名前、描画順や不透明度、所属するパーツやデフォーマの変更する時に使います。
デフォーマ選択時は表示内容が少し変わります。
編集パレットの基本操作
クリッピング機能
Modeler2.1ではクリップIDを指定することでクリッピングができます。
マスクされるオブジェクトを選択した状態で、編集パレットのクリップIDにマスクに使うオブジェクトのIDを設定します。
(描画に多少負荷がかかるので要所要所で使ってください)
また、コンマ区切りで複数の描画オブジェクトを指定できます(例:D_EYE.01, D_EYE.02...)
※ クリッピングを使う場合は、必ずSDK2.1を選択して下さい。