自動瞬き機能

EyeBlinkMotionクラスを使用することで、一定時間ごとに自動的に瞬きをさせることができます。

注意

* 目のパラメータが標準パラメータとして設定されている必要があります。


初期化

C++の場合は以下のヘッダファイルをインクルードします。

変数を宣言します。Live2Dモデルと同じ場所にしておくのが良いと思います。

モデルの初期化時に、インスタンスを生成しておきます。

更新

Live2Dモデルのupdateメソッドよりも前に、以下のようにして目のパラメータを更新します。

拡張について

フレームワークのL2DEyeBlinkクラスを使うことで機能を拡張することができます。
例えば、目の標準パラメータではなく、ほかの周期的に動くパラメータに適用するなどの変更を簡単に加える事ができます。