モーションの自動削除【C++】

モーションの開始時にモーションインスタンスを自動でdeleteするかどうかのフラグを指定することができます。
このフラグをtrueにするとモーション終了時にそのインスタンスはLive2D側で自動的にメモリから削除します。
通常の使い方としては、アイドリングなど何度も再生するモーションに対しては自動削除をOFFに、一度再生したらもう使わない(次は再度読み込みを行う)モーションには自動削除ONにして実行します。
自動削除した後は再生できなくなるため、モーションの再生で不具合が起きる場合はこの自動削除をOFFにすると改善される場合があります。
その場合はモーションデータのメモリリークに気をつければ問題はありません。

使い方はリファレンスを御覧ください。