カスタムメモリアロケータ【C++】
C++ではLive2Dがメモリの確保をどのように行うかをカスタマイズできます。
LDAllocatorクラスを継承し、各関数をオーバーライドしたものを初期化時に渡します。
以下の用にLive2D初期化時にメモリアロケータを指定します。
指定しない場合は標準のアロケータ(new,deleteなど)が使用されます。
アロケータのカスタマイズは以下のコードを参考にしてください。
このマニュアルはCubism 2 (前バージョン)用です。現行バージョンのCubismはこちら。
C++ではLive2Dがメモリの確保をどのように行うかをカスタマイズできます。
LDAllocatorクラスを継承し、各関数をオーバーライドしたものを初期化時に渡します。
以下の用にLive2D初期化時にメモリアロケータを指定します。
指定しない場合は標準のアロケータ(new,deleteなど)が使用されます。
アロケータのカスタマイズは以下のコードを参考にしてください。