サンプルの実行

ここでは、Live2D SDK for AndroidのEclipseでの実行方法を説明します。

推奨環境などはSDK付属のReadMeをご覧ください。

用意するもの

  • Eclipse(AndroidSDKのインストールが済んでいるもの。以下の例では日本語化した物を使用)

  • Live2D SDK for Android

◆プロジェクトのインポート

Eclipseのメニューバーから、「ファイル(F)」 > 「インポート(I)...」をクリック。

「一般」 > 「既存プロジェクトをワークスペースへ」を選択し、「次へ(N) >」をクリック。

「参照(R)」をクリックし、SDKのディレクトリを指定して「OK」、プロジェクトがインポートされたことを確認してください。

その後、「プロジェクトをワークスペースにコピー(C)」のチェックを外します(※)

最後に、「終了(F)」をクリックしてインポートを完了します。

(※):

本SDKのプロジェクトで使用しているLive2Dのライブラリは、SDK内にあるものを相対パスで指定しています。

プロジェクトをワークスペースにコピーしてしまうとプロジェクトがLive2Dのライブラリを見失ってしまうため、

インポートするときにこのチェックを外すか、ワークスペースにコピーした後でライブラリを指定しなおしてください。

◆プロジェクトの実行

パッケージエクスプローラーで実行するプロジェクトを選択し、Eclipseの実行ボタンをクリック。

実行する環境は実機でもエミュレーターでも構いませんので、任意で選択してください。