「リウマチ治療中間報告」
40歳 2004年8月18日
40歳 2004年8月18日
私がリウマチと言われたのは、昨年8月頃でした。以前からスポーツしていた事もあり、いつもの筋肉痛、関節痛と高を括っていたのですが、痛い箇所が膝、指、手首と増えてきました。「これは、まずい。」と思い、大学病院へ行ったところ、「リウマチの値が高いですね」言われました。
痛み止め、関節のリハビリなどを行ってきたのですが、一向によくならず、値は上がる一方でした。ついに、医者からは「抗リウマチ剤を飲まないと、抑制できない。」と言われ、愕然としてしまいました。知人で、抗リウマチ剤を飲んでもよくならない方を知っていましたので、私としても服用したくはありません。
ある日、知人が、漢方でよくなった方の話を聞かせてくれた事をきっかけで、インターネットを検索している中で、松本漢方クリニックのサイトを見つけ、松本先生の考え方、患者さんの手記を読みました。「とりあえず、様子を見に行ってみよう。」思い、大阪まで足を運ぶ事にしました。正直、当時は、だめもともありましたが・・・
2004年2月20日金曜日に、初めて診察を受けましたが、正直びっくりしました。漢方薬の匂い、患者さんの多さ、松本先生独特の話し方など。その中で、松本先生の「必ず治してあげるから、安心しなさい。」とのお言葉に、勇気づけられたのは事実です。
早速、漢方薬のお茶、薬草風呂と、痛い箇所にお灸を始めました。遠距離で頻繁には通院出来ないため、2、3ヵ月に一回のペースで通う事にしました。5月7日に、2回目に伺った際、「リバンドが出始めている。」と言われ、確かに、起き上がるのも辛くなってきていました。その後は非常に辛く、会社も休みがちになり、車の運転も出来ないくらいになってしまいました。「本当によくなるのか。」と不安になる日々が続きました。
7月に入る頃、朝起きるのが楽になり、少しづつではあったが、関節の痛みも取れ、会社も通常に戻る事ができました。
まだまだ痛みはなくなっていませんが、徐々に、完治に向けて進んでいると思います。
松本先生、今は半信半疑の気持ちは一切ありません。先生の言葉を信じて、完治するまで頑張りますので、今後ともよろしくお願いします。