ピース語の動詞は能格と絶対格の人称に合わせて多人称変化します。

人称語尾は時制と法によって個別に決まっています。

主要な人称語尾にはアクセント位置が異なる複数のパターンがあります。

変化形の後ろに書かれた数字はアクセント位置を表します(1は末尾、2は次末アクセント)。

このうち、普通の散文を作るときはタイプ1の変化形を使い、韻文や歌詞では他のタイプの変化形も併用します。