ラトビアのソ連時代の国歌です。カタカナは発音の大まかな目安です。


1.

Šai zemē visdārgā mēs brīvību guvām,

シャイ ゼメー ヴィズダールガー メース ブリーヴィーブ グヴァーム

(この最愛の地で我らは自由を手に入れ)


Te paaudžu paaudzēm laimīgam dzimt,

テ パーウヂュ パーウヅーム ライミーガム ヅィムト

(ここで世代を越え、幸福の中で生まれる)


Te šalc mūsu jūra, te zied mūsu druvas,

テ シャルツ ムース ユーラ テ ズィエド ムース ドルヴァス

(我らの海は騒めき、田畑は彩られ)


Te skan mūsu pilsētas, Rīga te dimd.

テ スカン ムース ピルセータス リーガ テ ディムド

(我等の町々は鳴り響き、リガは知れ渡る)


Padomju Latvija mūžos lai dzīvo,

パドウォミュ ラトヴィヤ ムジュオス ライ ズィヴオ

(万歳、ソビエトのラトビア)


Spoža lai Padomju vainagā mirdz!

スプオジャ ライ パドウォミュ ヴァイナガー ミルヅ

(ソビエトの王冠の中で華々しく輝け)



2.

Mēs cēlāmies, verdzības važas lai rautu,

メース ツェーラーミエス ヴェルヅィーバス ヴァジャス ライ ラウトゥ

(我らは隷属の鎖を壊すために立ち上がり)


Par gadsimtu cīņām ik veto vēl teic.

パル ガヅィムトゥ ツィーニャーム イク ヴェトウォ ヴェール テイツ

(幾世紀の闘争は、至る所で絶えず語られた)


Vien biedros ar diženās Krievzemes tautu

ヴィエン ビエドルオス ディジェナース クリエウゼメス タウトゥ

(ただ偉大なロシア国民の友愛のみが)


Mēs kļuvām par spēku, kas pretvaru veic.

メース クリュヴァーム パル スペーク カス プレトヴァル ヴェイツ

(我らに立ち向かうための力を与えた)


※繰り返し



3.

Pa Ļeņina ceļu uz laimi un slavu

パ リェニナ ツェリュ ウズ ライミ ウン スラヴ

(レーニンの幸福と栄光の道を)


Ar Oktobra karogu iesim mūždien.

アル オクトブラ カルオグ イエスィム ムージュディエン

(十月の旗と共に永久に歩もう)


Mēs sargāsim Padomju Tēvzemi savu

メース サルガースィム パドウォミュ テーウゼミ サヴ

(我らがソビエトの祖国を守ろう)


Līdz pēdējai asiņu lāsei ikviens.

リーヅ ペーデーヤイ アスィニュ ラーセイ イクヴィエンス

(我らの最後の血の一滴まで)


※繰り返し